ぴ、ピンチ・・・

こんばんは、Caymです。


ほ、本日の教習で太ももを火傷しました・・・!
暑い中、タンクがかなり高温になってまして、ニーグリップすらままならない!!


これ、普段皆さんどうしてるんでしょう(´;ω;`) 明日の教習大丈夫か・・・!!
ちなみに現在アイシングしてますが、もうまっかっかです。おサルのお尻かな(・∀・)?

お名前、教えてください。

どうも、こんにちは。Caymです。
本日はスマホから更新してみます(*´∀`*)


さて。
ちょっと学科のことでも書こうかと思ったんですが、そういえば気になってたなということを綴って・・・というか
聞いていきたいと思っています。
なんとなく答えてあげてもいいかなって思った方は是非宜しくお願いします!!
それと相変わらず暗い流れにもなりますのでご注意ください(笑)


さて。
というわけで、ずっと思っていたことです。
「相棒に名前、何てつけてますか?」
この質問、かなり極端ですよね。
つけてないとか、元々のバイクの名称で呼んでるかたも多いのかなって思ってます。


現在、バイクに乗れていない分 妄想が激しくなっておりまして、「新しくバイクが手元に来てくれたらどうしよう」って思ったときに
大事な相棒としてきてくれたんだから、名前をつけてあげたいなって思ったんですよね。


いままで大事なつがいだと思った元婚約者と元親友。
仲の良かったあの頃に戻りたいか?って言われたら、もう戻らなくていいとも思ってる。
結局、「覆水盆に返らず」そのままです。
彼らだけが悪かったなんて思ってません。自分にだって悪いところなんてたくさんあったはず。
ただ、許し合うことが出来なかった。
たったそれだけです。


きっと、わたしはどこかで相棒が欲しいと思っていたんだと思います。
それにバイクはうってつけだと思ったんですよね。憧れていたし、バイクは口を持ちませんから何も言うことはないけれど、
わたしが寄り添ってハンドルを持てば それに応えてくれる。
バイクを乗り終えて家に帰って、次の朝までじっとわたしを待っている。
なにより、わたしを裏切らない。


そして、どう呼ぼうかと思っていたら、
他の皆さんは自分の愛車をどの様に呼ぶのかなって。
CB400とかそのまま呼ぶのかな。
それとも、なにか好きな名前をつけるのかな。
いまは頭のなかがNinja250で一杯なんですが、実際足が着かないかもしれませんし、わたしの手元に来てくれる子はNinja250じゃないかもしれません。
フルカウルが好きとは言ったけれど 足付きの問題からアメリカンになるかもしれないし。
しかし、妄想が捗ります
なんて名前にしよう。どんな子が来るかなぁ。そのためには、今週の水曜日には教習所もちゃんと行って、バイクに乗りたいなーと思ってます。
やっと乗れるかと思ったら楽しみすぎてなんだか禿げてしまいそうです。
いやー 待ってた!!長かった!!
毎週水曜日木曜日が楽しみでしょうがなかったですが、今週はもっと楽しみで仕方がないですね!!


おーし、学科もやってやるぜー!!
ちなみに応急救護の予約も取ったので 本格的に残すは実車と残りの学科になりますね。
うまくすると、9月には免許がとれてたり・・・して?



(*´∀`*) そんなわけないですね ケラケラ

2段階 ケーススタディ 19時間目(超過8時間)

【7/16 (木)】
項目(13) ケース・スタディ(交差点)
項目(14) 交通の状況及び道路環境に応じた運転
★・・・・・・★・・・・・・★
(13)交差点事故の理解を深め、危険の少ない運転行動を選べる
(14)道路での運転を想定し、道路や交通の状況をすばやく確実に認知し

  安全で快適な運転ができる。
★・・・・・・★・・・・・・★


どうも。お疲れ様です。Caymです。
いやはや、ちょっと時間が空いてしまいました忙しい!!
ちょうど現在、父と母が旅行中でして、家のことをやらなくてはいけないので
必然的に時間が足りないのでございますね。
なんか お夕飯作ったりするのが 自分の台所じゃないので慣れないですね。
…まな板、自分用のがほしいなぁ…


さて。前回はシュミレーターが終わったところまででした。
この後実は、ケーススタディが実車だったという恐ろしい流れでしたね。
痛めた腱を庇いながらの乗車となります。



「じゃ、雨合羽来て下で集合ね★」


と言われてから退室。
自分と、もう一人のお兄さんが
「失礼しまーす★」
からの二人の猛ダッシュ(笑)


走らないと間に合わないですよ!!というわけで
いつもの緑色のカッパをゲット、ニーパッド、エルボーパッドをゲットし
胴体のガードをゲットして女子ロッカーへダッシュ(笑)


ロッカールームでうおおおおおおとか言いながら
まずニーパッド付けてからの雨合羽の下を穿く。
穿くとニーパッドのマジックテープが剥がれてしまって えらい焦る。
エルボーパッド装着!!サイズ合わない!!もおおおおおお
と、女子ロッカールームからちょっとだらしない格好のまま
エルボーパッドの替えを探しに行く。
しかし、相変わらずエルボーパッド置き場は臭いです。洗いたい。
全部ざぶざぶ洗ってゴム付け直して、マジックテープ付け直したい。


というわけで、再度女子ロッカーへダッシュ!!
エルボーパッドを装着、ボディガード装着!!からの上の雨具!!
そこから 教官より預かった赤いゼッケンを装着。


キーンコーンカーンコーン♪


ギリギリ間に合った( ゚Д゚)


雨の中、バイク置き場に行くと、すでにバイクが整列されていて
準備運動を開始される寸前で、ヘルメットを女性Sサイズを選んでから
定位置につくと、皆さんが待ってて下さったようで そこから体操へ。


体操が終わるころになると教官殿がいらっしゃいます。
「さっきの豪雨は、この足場がタプタプになるほどでした。
 皆さん気を付けてくださいね。よろしくお願いします。
 今日はケーススタディの方は僕の方へ来てください。
 はい、じゃあ乗る機体を案内しますねー。前から、●●さん、Caymさん、○○さん…」


今回はシュミレーターをやったお兄さんが先頭です。
そのお兄さんは今回「シ兄」さんと呼ぶことにします。
ウォーミングアップなしで始まったケーススタディ。
一番先頭の教官にくっついて動いていきます。


( ゚Д゚)これっていつぞやのダンゴ教習生じゃんか…
ケーススタディのダンゴだったんか、これ…


というわけで。走ってる間に強くなる雨脚。
これヤバイ。目が見えない。
実はいま 目の具合もあまりよくなくてですね。
目の中に水泡が出来てしまったので、メガネだったんです。
だって実車じゃないと思ってたし…!


「じゃあ、僕の後についてきてくださいね。
 安全確認、それとウインカーなどは先頭の人から後ろの人へと
 伝達ゲームみたいなものですから、消し忘れなどないように。」


ということで、後ろからシ兄さんをガン見(笑)
なんだか、まさかRevoくんに乗ると思ってなかったので緊張しながらでした。
それに、後ろの教習生が信号などで止まるとそれを待つ為に
なんかカーブで停まることになったり…しかもバランスを崩す。


「ううううぐぐぐぐぐぐ」


もう転ぶ寸前。車体は完全にナナメ。ここから巻き返すのは難しい。
ここで右手にビリっと痛みが走りました。
よく見てみれば、親指にRevoくんの重さが全部かかってました。
ハンドルはすでに握っていないような状態でした。
しかもRevoくんの重さで、親指が反ってる…。

…これも問題の一つだったんだなぁ…。
確かに大体は転んだあとに手は悪化したような気がする。
倒してなるものかーとそのままなんとか巻き返したので
その時点ではコケなかったのですが、後ろのお兄さんは
さぞかし不安だったことでしょう…本当に申し訳ない(;・∀・)
いつ転ぶかわからない女がすぐ目の前にいるって怖いよなぁ…。


しかし、雨がすごい。
もう前髪から落ちてくる水滴が直接目に入って目がシバシバします。
それに時々メガネが曇るので、停車中は空いている右手のほうで
グローブでメガネをゴシゴシ。
走り出せば横殴りの雨が顔中にあたるので、もう前も見えない(笑)
さすがに、安いヘルメットでもいいので買おうかと思っちゃいました…
(でも電車の中持ち歩くのちょっと恥ずかしい)


必死に雨を拭ってるのを考えると、これはこれで危険だなと自覚しましたが
前が見えないのも危ないですし。
教習所のメットはどうしてバイザー部分がないんでしょうか?
雨の日くらい つけさせてほしい…!!(´;ω;`)


というわけで、なんとかくっついていく。
また ダンゴのままクランクに突っ込んでいくときはどうしようかとおもった(笑)
これいくの!?本気ですか!?転びますよ!!?
でもほら 1段階みんな終わってるわけですし
クランクができないとか、言えないですよね、普通!!!
ああもういっちゃえいっちゃーえー!!!という勢いだけで突っ込んで
思ったよりなんとかいけたじゃーんヾ(゚∀゚)ノ
というわけで 不安でしたがなんとかなりました。
その後、スラローム。
スラロームは思ったほど苦労したことがないので安心。
ここは、ダンゴになっているので停止すると逆に危ないということで
そのままするっと一時停止せずに進みました。
そして相変わらず雨で前が見えない!!!
目があけられないよー!!!(´;ω;`)


ここで、ケーススタディ。
他の教官殿が車で乗り込んできて、交差点で右折しようかどうしようか
みたいな動きをしてきます(笑)
曲がってきた→戻って行った→曲がってきた→また戻って行った
ただ、正直なところ「どうしようかな 行きたいのかな」みたいな探り合いでして(笑)
その教官殿はわたしの脚付きの悪さをしっている いつもの恰幅の良い
やさしい教官殿だったのです。私の時にはいじわるはしませんでした。
きょ、教官殿すみません(´;ω;`)ありがとうございます(´;ω;`)
教官殿、大好きすぎてこまります(*´∀`*)やさしい…


そのまま、今度は新しい項目です。
駅の踏切ですね。その間にも教官が一度降りて、後続の人たちを待ちます。
ただ、すみません ここで気付いたんですけど
必死すぎてわたし 言われた内容をほとんど覚えていません!!
これじゃブログかけないじゃないか(笑)


とりえあず踏切もダンゴのまま走行開始。
一時停止とかやってると 終わらないからねーとか言ってました。
時間、ないですからね(;・∀・)


以前のバランスコースに比べ、法規コースは回る順番はほぼ同じ。
ルートが多少違う程度なので うまくすれば苦労せずに覚えられそうかな?
といった感じでもありました。一安心ですね。


その後は一本橋。一本橋もするっと走行。
今回は急ぎ足で 6秒半くらいで通過しました。後ろ詰まってるし。
その後はそのままS字。その後坂道で、ここは以前は坂道発進だったのですが
法規コースは反対側から侵入しての坂道発進になります。
法規ですから、外周を回っての進路変更が多めに取り入れられているので
今回は外周を回ってから反対側からの侵入になります。
もちろん 坂道発進はなし(笑) ダンゴのままつっこみます。


そして外周をもう一度回り、始発点へ。
この時すっかり忘れて前に詰めて停めたら
「停止位置過ぎまくってるじゃないー」と怒られちゃいました(・∀・)テヘ


「じゃ、あとの時間は法規コース回ってー」


Σ(=゚ω゚)!!?


というわけでなぜか法規コース開始。
さっき法規コース表渡されたばっかりじゃないですか!!
鳥頭なんですから覚えてるわけない(´;ω;`)


しかし、わたしの前にはシ兄さんがいるので、ついてきゃいいやー★
くらいに思ってゆったり構えて発進ですヾ(*´∀`*)ノ”
クランクを回り、スラローム。そのあたりでシ兄さんが信号前で停止。
ふと後ろを振り向いてきます。


シ兄「…コース、覚えてます?どっちでしたっけ?」
「…えっと…スラロームの後は…一本橋でしたから、右?」
シ兄「ありがとうございます!!」
「なんかすいません(´;ω;`)ホント自信ないです」


というかですね。まぁ先ほど言ったように コース表もらったばっかりですから
覚えてなくて当然というか。とりあえず バランスコースと同じように走ったってきっと文句は言われないでしょう。ということでゆったり走ります。
気付けばいつの間にかシ兄さんはいなくなってまして
一人でクランクに侵入しようかな…?あたりでしたかね。
そのあたりでまた誰もいないことに気付きました。


そろそろ集合かーと開始点方面に進んでいくと
バイクの先頭があって、そのあたりで止めていいよーとの指示。
バイクの向き違いますけどいいんでしょうか…。(笑)


このころには雨が少し止み、普通の雨になってきていたんですが
あの突風に大雨は一体なんだったのか…。
顎から胸元に大量に水は流れるし、袖口はビショビショ。
靴もぐじゅぐじゅ言います。


次の時間は学科なので、さっさと雨具を脱いで乾燥機にかけて
ダッシュでバイク受付口まで戻ると ちょうど名前を呼ばれたところでした。


「はい おつかれさん。学科もたくさんとってね」
「はい!これから行ってきます!!」
「こ、これから!?」



というわけで、ダッシュでロッカールームに行って教本を取り、
学習室へ移動して 学科を受けてきました。
前髪はビショビショ、袖口もビショビショで
他の教習生が
「な、なんだ…!?」ってなってました。
車の免許を取る方々は、濡れることがないですからの…(;・∀・)


ちょっと駆け足になっちゃいましたが、とりあえずケーススタディは終了!
今週は手を安静に保つ為にRevoくんには乗りませんが
学科のこととかを語りたいと思います。
学科の勉強全然進んでないなー(;・∀・)


イマココ!!(・∀・)

2段階 シュミレーター講習② 18時間目(超過8時間)

【7/16 (木)】
項目(1) 路上運転に当たっての注意と法規走行
★・・・・・・★・・・・・・★
(1)所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、

  交通法規に従い、市街地の走行を体験する。
★・・・・・・★・・・・・・★


こんにちは。Caymです。
遂に第2段階に入りました。
コメント下さった皆様はお祝いの言葉をありがとうございました。
まだまだ不安が残る状態ではありますが、
少しずつでも安心して乗れるように努力して参りたいと思います。


皆様がご指導下さったお陰さまで出来るようになったものが沢山あります。
助けて頂いたからこそ、楽しんでバイクに乗れる!と思うと
有り難くもあり、心強くもあります。(*´∀`*)うふふ


さて。まず近況からお話して参りたいと思います。
現在一番困っているのは、手の腱鞘炎(?)です。
以前から 左手、右手の親指の付け根が痛いと言っておりましたが、
どうやら腱を痛めてしまっている とのことでした。
暫くは安静という診断が出てしまったので、手の回復を待ってから
第二段階で大暴れしたいと思います。


左手は随分良くなりました。右手はまだ少し悪いです。
どうなるかなー?うーん。


それと、ブログの題名や 記事の先頭に状況を書いてみました。
今までの記事も修正をかけております…逆に…分かり辛いかも…
★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
では7/16(木)からです。
珍しく7/15はお友達に会ってきたので、教習はお休みにしました(*´ω`*)


まず、初めてだったんですが 1時限目を取りました。
シュミレーターはとても予約が取り辛く 取れる所が最短でここしかなかったです。
因みに開始は9時から。
最寄駅について、バスの時間を見ようとすると…ない…?
もしかして朝一番ってバス無いの!?
少し早く出て来て良かった…他だったら気付かずに遅刻してたよ(´;ω;`)
徒歩20分くらいをかけて 雨の中教習所まで歩きました。もう汗だくだよ…
しかし今日はシュミレーターとケーススタディなので屋内です!
大雨の中ずぶぬれで講習を受ける事なんてないのです!!えっへん!


まず、時間が来たら何度か会ったことのある教官殿がいらっしゃいました。
よく話がぶっとんで ヒートアップしながら教習する面白い方です。


「はい、お待たせしました。ではシュミレーター室へどうぞー」
「はいっ」


今回は男性と私の二人だけのようです。
お好きな席へどうぞと言われたので、前回と同じ3席ある一番右側に。
ここが一番スクリーンが見易いのです。


「ヴェックショイ!!あー くしゃみがとまりませんなぁ」
「エアコンのほこりですかね?」
「そうかも…運転しながらもくしゃみしてたりするけどねー」


(;・∀・)ハウスダストかな?大変なものですね。


そこから、色々な法規について聞きますが 話が飛ぶ飛ぶ(笑)
今回初めて踏み切についての話が出て来たんですが
踏切で左右の確認を怠ったとして 話が行き違い、教習所内で椅子が飛び交った話とかをヒートアップして怒鳴るものですから 思わず苦笑い。
教官殿のイメージが変わりました…(笑)
こうして面白可笑しく怒鳴ってストレス解消してんのかな(笑)


「教官は確認不足としてたんだけど、教習生は確認したって大騒ぎ!
 なんでだと思う?」

「…もしかして…顔を動かさず 目だけを動かして確認ですか?」
「その通り!!Caymさん正解です!!」


よく「確認は大げさなぐらいがいい」って言いますもんね。
気の毒ですが、人間の視野を考えたら目だけでの確認は不十分ですし
これは教習生が悪いとしか言いようがありません…。
わたしも気を付けなくてはいけませんね。アピールは大事アピール。
一本橋でのニーグリップしてますよアピールは万全ですよ!!!
一本橋アクセルブンブンもアピールは万全です!!(相変わらずです)


…アピールというか、ちゃんと調整出来てるのかは疑問です。
惰性で進んでるのとあまり変わってないイメージ。いいのかなー(;・∀・)


今回のシュミレーターは乗車が1回しかなかったです。


「はい じゃあ乗車しましょうか」
「はいっ」
「ではスイッチON エンジンスタート。進みましょうか。」
「はーい!」


ブインブイン。
シュミレート機械に「次の角を左折して下さい」ばっかり言われる。
とにかく左回りばっかり(笑)
ある程度来ると
「はい これから左からパトカーが来ますよ。左に寄って停車しちゃっていいよ」
とか教官殿がネタバレして下さる!!優しいです!
もう言われるがままに運転するだけ(笑)
なんか乗ってるって感じも相変わらずしなくて、シュミレーターはやっぱり好きじゃない。


左折の際、歩行者がいるかどうか目視できないというのがストレスが溜まる。
それこそ 怪しい人影が動いていればいいものの、画面の外まで見えないし。
今回は歩行者を轢き殺す事もなかったので良いですが…(´・ω・`)やだなぁ。


それと、今回は法規コース表も頂戴しました(*´∀`*)
シュミレーターを受けると貰えるんですね、きっと。


「次の時間は二人ともケーススタディ取ってるね。
 じゃ、次は法規コース回るから」


∑∑(=゚ω゚)(・ω・)なんと!!?


「えっ 次の時間は実車ですか!?」
「そだよー!!」


( ゚Д゚)…ここの教習所はケーススタディは実車なのかい…
シュミレーターを受けてた2名、愕然(笑)
だって外は大雨なんですもの!!


「雨具を着て、下に集合ね☆」



…実は、ケーススタディはシュミレーターだと思って取ったんですよね…。
だって 右手左手が痛いんです。
乗車さえしなければ安静に出来ると思っていたのにまさかの流れ(笑)


次の時間は今までにない大雨の中でのケーススタディです!!
急いでー!!雨具用意して!!
ひざ当てとひじ当て、急いで用意してー!!ヾ(;゚∀゚)ノ

1段階 技術講習 17時間目(超過8時間)

【7/9 (木)】

項目…みきわめ

★・・・・・・★・・・・・・★


では7月9日の木曜日の教習の報告です


と、言いたいところなのですが、まずは残念な報告がございます。
先日、健康診断がございまして、毎年必ず一度
会社の指定病院で採血や心拍などの調査をします。
そこで発覚したことがひとつ。
わたしは知らない間に皆さんに嘘をついてしまっておりました。



















それは…






身長が…145㎝だった事が発覚しました…!!!








というかですねー 146㎝だったのですよ、去年までは!

1年で1㎝下がってしまったのですよ!!!


そのため…


ブログに書いてある「146㎝の三十路女」


「145㎝の三十路女」に変更になります。






・・・・なります・・・。゚(゚´Д`゚)゚。










ということで報告終わりです(´;ω;`)


あああああんもうしょんぼりですしょんぼりですよ!!!

バイク乗り始めて足いっぱい伸ばしたから伸びたかと思ったのに!!
身体測定の際、助手さんに
「もうちょっと頑張って!背筋ピーン、顎引いて!」って言われましたよ!!


すでに限界だったんですけれどもね…!!!








では、教習に入ります。

8日ですが、まず午前中と午後に1時間ずつの予約を取りました。
午前中1時間のあと、すぐに学科が1時間ありました。
これで1段階の学科はおしまいです。
というわけで、この日も雨天教習になります。



この日は一番前にほかの方がいらっしゃいます。
ウォームアップはその方が先頭で、次がわたしです。
先頭の方はゆっくり進んでおられたので、ゆっくりと乗ることが出来ました。
5分ほど走って、中央に移動。


「はい、じゃあ今日もCaymさんはみきわめねー。
 今日はバッチリでお願いしますよー」

「(;・∀・)…き、気持ちだけはバッチリです」
「うん、なら大丈夫。その勢いでバッチリ頼むよー」


というわけで いつものバランスコースにいきます。
一番最初はクランクですが
まぁいつも通り転びましたよ??


教官殿が寄ってくれまして、起こしてくれました。


「(´・ω・`)やっぱりクランクがちょっと怖いです」

「気持ちはわかるけどねー。2速で頑張ってね」


という感じでした。うむ。教えてくれるわけではないらしい(笑)

そのままスラローム。
スラロームはタイムが8秒くらいですが、一応大丈夫。
停まるときにも、さっさとローギアに戻すのも忘れません。
(この時停止ギリギリでローギアにしました(笑))




そのまま一本橋へ。

しっかりアクセルを3000回転まで回して半クラッチで勢いよく乗る。
ニーグリップをホドホドしながら(ガチガチでやると緊張してダメなので…)。
一本橋はわたしはmomozoさんの助言を実践して、驚くほど出来るようになった
「自分からハンドルを小刻みにブンブン振る」をやる。
「もっしもっしかーめよー…かー…いけそうだな…ちょっとリア踏んどくか」みたいな感じでした。
とりあえず問題なくするーっとクリア。


そのあとはS字ですね。
S字は、少しいつも膨らみがちに最後を出てしまうのですが
案の定ちょっと膨らんじゃいました。むー。


そのあとはすぐ、坂道発進です。
坂の途中まで行くだけでも正直怖いんですよ。
とりあえず停止までは(ちょっと勢いよくガックンしますが)しまして、
そしてここで深呼吸。
思い切りフットブレーキを踏んで、恐る恐るフロントブレーキを離します。
後ろがぐっと沈んだら、アクセルをガンガンあける。
そのままゆっくり半クラ。そして回転数が下がったら更にアクセルを開ける!
フットブレーキを離して…ゆっくりすすすすすすす




Revo「ぷすん」


「あああああごめんんんん(´;ω;`)」


ということで 本日初の1ぷすんです。
もうあれですよ。エンストなんて言葉はよくありませんよ。
で、ここを褒めたい。
今回はぷすん後、コケなかったんですね!!
なぜかというと、「エンストきた!」って思った瞬間にフロントブレーキをかけたんですが
衝撃がかなり軽減されたせいなんです。


普通ですと「がっ…くん」で 「くん」ですごい衝撃がきて転ぶんですが

即フロントブレーキをかけたことによって「がっ」だけで済んだんですね。
これはすごくいい経験をしたと思いました(笑)


だがしかし。
ぷすんしたのに変わりはないので
「エンストしちった。でへ」と言いながら、早々にエンジンをかけなおします(笑)
もちろん教官殿にもバッチリ見られました(笑)
そのあとはもう「午後受かればいーからいいや」と思って好き放題やりましたね。


スラロームコースは大抵 混み合っているので
気にせずすーっとそのまま外周をもう一度回って、空いたころにスラロームに行く。
よく考えたら
これって勝手に判断してるから怒られたりするのかな。
 よく考えたらいまみきわめ中だし」と思ったのですが、特に何も言われませんでしたね。


うむうむ。ようございました。




その後なんですが、クランクは2速でちょっと早く突入して回りました。

クランクの問題なんですが、自分の悪いところなんですが
「カーブの際、しっかり肘を引ききれていない」
「カーブ中 半クラッチのまま、アクセルをふかすことが苦手」
という感じのような気がします。
このあたりは今後も模索してみて、対処法を考えていかなくてはいけませんね。


どれももう少ししっかり時間をかけなくてはいけません。


「ちょっとCaymさんいい?」
「はいっ」


珍しく一緒に教習を受けることになったAT教習中の方と一緒に呼ばれます。


「はい、ここに並んで。
 これから発進しては次のパイロンで停止。それを4回ね」


…これやったことあるな、この間…
今回はお隣りにATさんがいるので余計焦りそうです。


「この機会に、左後方、右後方の確認をクセつけてね。
 はい開始ー」


焦りながらもかろうじて進みますが 正直

「AT車には速度は勝てません…!!」
必死に発進停止している間、教官がゆっくり後ろから歩いてきます




これあれでしょ!!

歩くより遅かったらダメなんでしょ!!!( ゚Д゚)

というわけで大急ぎで発進停止(笑)
かろうじて教官殿より先に4つこなせました。


「はい いいですよー。

 これね、道路で信号待ちとかでよくある動作なんですよ。
 少しずつ慣れていかないとね。じゃあコースにもどりましょうかー」
「はい、ありがとうございました!!」


というわけで ある程度で時間も終了。
なんか珍しくATの方々がいっぱいいましたね。
まだこなれてない方も多くて クランクコースに入る前に 外周をアイドリング走行で
ゆっくりゆっくり走ってくる方がいらしたんですが
にこにこしながら待ってたら、最初はすまなそうにしてたんですが
わたしの顔を見るなりにこにこして会釈していかれました(笑)



(*´∀`*)みんな通る道ですからね ゆっくり頑張りましょうね




坂道発進が終わった頃に「Caymさんこっちー」と呼ばれまして

集合場所の一番先頭にRevoくんを配置させていただきました。
小回りちゃんとできてよかった(*´∀`*)




「はい集合ー。お疲れ様でしたーでは発表していきますね。

 ●●さんとCaymさんはみきわめ終了です。次は2段階になりますよ。
 更に難しくなりますから頑張ってくださいね」




( ゚Д゚)!!!?




前回と内容 ほぼ同じなのになんで受かったのか…。

ちゃんとクランクで1コケして、
そのあと坂道発進でちゃんと1ぷすんしたのに…。




とりあえずよくわかりませんが受かりましたーヾ(゚∀゚)ノ
ありがとうございまーす★
そのあと父に「ある程度やったら 見極めは受かるようになってんだよ」
夢も希望もないことを言われました。…うん、わたしもそう思ってしまいました。





その後、学科に参加して終了。
1段階が終わったら、1段階で入れた予約は全部キャンセルになると聞いたのですが
キャンセルになってなかったので不安になってカウンターのおじさまに伺いに行きました。


「すみません、予約の件について気になることがあるのですが今よろしいでしょうか?」
「はいはい どうしましたか」
「先ほど1段階が終了しまして…(原簿を見せる)
 1段階で入れた予約は全部消えると聞いたのですが」
「ああ、終わってますね。なにかあったのかな?」
「キャンセルになってないような気がするのですが…。
 2時に予約取ってあったのですが、これは一体どうしたら…」


そう。自分でキャンセルすると、多分キャンセル料が発生するのです。


「えっ ちょっと見せて!!」
「はい、お願いします。」
「…確かに…キャンセルしてないね…これキャンセルしても?」
「はい、よろしくお願いします。」


というわけで PCをカチャカチャ。


「はい、消しておきましたよ。ごめんなさいねぇ」

「いえいえ、とんでもありません。お手数おかけして申し訳ございません」
「でもこれで 学科も取れるし 最初はシュミレータだから頑張ってね!」
「はい(*´∀`*)助かりました ありがとうございました!」
「原簿はどうする?もう預かりましょうか?」
「いえ、少し見ておきたいので(写真撮りたいし)あとでお願いします。」


というわけで その日はもう疲れてしまいましたし
実車には乗れなくなってしまったので(なんか受かっちゃったし…)
素直に帰ることにしました。




まずは1段階クリア!!

いける。いけるぞ。全然いけるぞ!!!
まだ壁はあるし、苦労もするだろうけど、これは努力すれば取れる!!
この勢いで頑張ります!!


年内免許取得、がんばるぞーーっ!!


イマココ!