2段階 技術講習 22.23時間目(超過8時間)

【7/30 (木)】
項目(7) 見通しの悪い交差点の通行など
項目(8) 安全な速度と車間距離
項目(9) カーブの安全走行
項目(10) カーブの体感走行
★・・・・・・★・・・・・・★
(7)見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行でき、
 踏切での一時停止と安全確認ができる
(8)走行速度を把握し、適切な車間距離を保持した安全な運転ができる。
(9)カーブに応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる
(10)カーブ事故につながる危険と、その対処の仕方を理解できる。
★・・・・・・★・・・・・・★


うむぅ。仕事が忙しくてなかなか…。
月初はどうしても忙しくなりますね。今月は夏季休暇がありますので
その間の仕事を早々に済ませねばなりませんので大忙しです。
(※いつもの題名みたいなものは 後ほどつけますー)


さて。こんにちは。Caymです。
では引き続き参ります。木曜日の教習です。


前日にタンクからの火傷を負いました。
というわけで 自宅に戻ってすぐアイシング。
その後、父がフラフラっとタンスへ…。



(・ω・)っ【股引】



うおおおおおおおお!!?
というわけで急きょ縫物を始めました。
膝より下は裁ちばさみでジョッキン。
というわけで木曜日はいつものジーンズにカットした
神アイテム モモヒキーを装備しての教習になります。


とりあえず体操をしたあとにCBに跨ってみました。
(・ω・)ふむ 特に問題なさそうだ…というかそんなに熱くない気もするけど
これはモモヒキーのおかげなのか、タンクが元々熱くないのか…(笑)
とりあえずしばらくは様子をみるつもりで乗車してエンジン始動。
5分間のウォーミングアップをします。


まず1時間目。


「さてCaymさん。前回と同じコースを回って下さい。
 何か質問ありますか?」

「大丈夫です。」
「では始めて下さい。」


というわけで、普通に法規コースを回ります。
法規コースは3回教習があるよと言われていたうちの、3回目です。
問題がなければ このままいけますね。
思ったより人も少ないですし(6名くらい)ゆったり回ることが出来そうです。
最近女の子の教習生をよく見るなと思いますが
初めての方が3名ほどいらっしゃるようで、頑張って8の字コースのあたりで
半クラとか発進停止やってました。…なんか、懐かしいかも。


特にこれといって声をかけられることもなく、淡々と進めます。
あーもう、ずっと法規コース回っていたいなーとか思ったら
間違ったコースを走ってしまいました。危ない(笑)
S字行った後坂道発進いくの忘れたよ…。
坂道発進は前日の「なんとなくコツ掴んだかも!」があったので
思い出しながらやってみたら思ったよりスムーズに行きました。
これで坂道発進はOKかな!!
クランクは殆ど普通に通ることが出来るようになりました。
その代わりスラロームでパイロンふっ飛ばしました(;・∀・)
道を塞ぐように蹴飛ばしてしまったので、一応バイクを降りて戻すか…と思ったら。


「お?Caymさん大丈夫ですか?どうしましたか?」
「すみません(´・ω・`)パイロンふっ飛ばしちゃいましたので直そうかと…」
「あ、いいよいいよー。やっておきますよ!」
「お手数おかけします。ありがとうございます(´;ω;`)」


というわけで 初パイロンふっ飛ばしでした。
調子乗りすぎました。始めて吹っ飛ばしたので、どうしたらいいか分からず
バイクから降りて直しに行くという流れになりましたが
危ないから行きたくないけど、そのままにしておいても危ないしなーと…。


それ以外はこれといって特になにもありませんでした。
うふふ。法規コースぐるぐるまわるのたのしい。
ずっとこれやっていたいです(*´ω`*)





それでは2時間目です。
上の待合室で待っている間。
「Caymさん、体操お願いします」
「はい、畏まりました。」


何故か間違えて丁寧に…(笑)
開始5分前には下に降りて皆さんが来てから
「体操やりまーす 屈伸からー。いーちにーさーんしー」とやります。
本当に簡単な体操なので、屈伸→伸脚→アキレス腱→手首足首です。
なんというか、2段階の人が代表で声を出してやる体操だったので
「遂にここまで来たか…!」な気分でした。
接客関係に務めてた時期が長かったので、
実はアナウンスとか声をだすことも得意です。
接客指導してた頃もあったんですよ、実は。


と、脱線しましたが 教官殿が皆さんに声をかけていきます。


「さて、ではCaymさん。本日は急制動です」
「(;・∀・)…ハイ…」
「あそこの四次元ポケットから何かを出そうとしている教官についてもらいます」
「…なんと…」
「よろしくお願いします(笑)」
「はーい よろしくー」


というわけで、ドラ○もん教官が先導して、その後ろをくっついていきます。
その後、急制動レーンへ。
いやぁ、今まで急制動をやっている人を見てたんですが、自分にはとてもできる自信がなかったんですよね。…できる自信がまったくないんですよー!!
とりあえずドラ教官にくっついていきます。
そして 会話を聞きます。


「はい、ここの二番目の側溝でアクセルを戻す。
 ここの大きなパイロンでブレーキ。そんな感じで。」

「は、はいっ」


というわけで、とりあえずスタートです。
ヴォーーーッとふかして、加速。側溝に入る前にアクセルを戻してみて、
そのままパイロンでブレーキ。



「(・∀・)…23キロ…まじで?」
「全然加速足りてないよ Caymさん」
「(´・ω・`)いや、こ、こんなはずでは…」
「ま、少し頑張ってみなよ。あとブレーキが随分早かったから
 パイロンに到着してからね。側溝のは アクセルを戻すだけだよ」

「はいっ 頑張ります!!」


ということで。
本日はまたダンゴ教習生がいるのでちょっと大変なんですが、急制動→外周を回るだけなので、ダンゴ教習生が居ない時に突っ込むまでの待ち時間が長いくらいでした。
しかし 何度やっても全然ダメ。
40kmすら追いつきません。


「ブレーキちょっと早かったねー」
「クラッチ握るのもう少し我慢してー」→エンストしました
「加速、出来てないねぇ…」


というわけで ぜはぜはやってたんですが 全く出来る様子なし(笑)
東幹久似の教官が 結構手厳しい事を言うんだこれが。


「大丈夫、あと数メートル余裕があるんだから思い切り突っ込んで」
「は、はい(;・∀・)」


レッツトライで再度


「うーん もっとアクセル開けて まだ衝突したりしないし。」


幹久、お前…!!!!


慣れてない速度で突っ込むことがどれだけ恐ろしいか!(笑)
幹久め!!!!



と言うことで ヒーヒー言いながら立ち止まっていたら
ドラ教官がいらっしゃいました。


「怖いと思うけど…後ろ乗って見る?」
「( ゚Д゚)!!」
「怖いと思うけどね…でも感覚掴むのには持ってこいだから」
「うー…怖いでしょうけど…お願いします!!」


ということで タンデム走行です。
スピードがどうもでないのを見て タンデム走行に乗り切って下さったようです。


「はい どうぞー」
「肩お借りします!!」
「はーい。」
「あの…怖いので、もっとしっかりお洋服掴ませて頂いてもいいですか?」
「いいよー」
「もっとくっついてもいいですか!」
「いいですよー」


というわけで 今までの比じゃないくらい密着させて頂きました!!


「一番やっちゃいけないことやるね。しっかりくっついて 落ちないでね」
「は、はいっ!」


がっくん!!


「ひょあああああ」
「これがフロントブレーキをグっと急に握った事によるタイヤロック。
 危ないから絶対やらないでね」

「は、はいっ (´;ω;`)やりません!怖い!!」


というわけで タイヤロックの動作も初めて体験しました。
やったことはなかったですが あんなになるんですね…
フットブレーキも急に踏んだらあんなになるんでしょうか?
そうこうしている間に 急制動の定位置へ。


「心の準備はいいですか?」
「ちょ、ちょっと待って下さい…スーハー


 よしっ いけます!」
「あ、ちょっとまっていま右の方から
 バイク来てるからタイミング悪いヾ(゚∀゚)ノ」
「ヾ(゚∀゚)ノ」
「じゃ、いきまーす」
「はいっ!!」


ヴォオオオオンと1速で急激な加速 加速が十分になってから2速へ。
そこから更に加速して アクセルを戻す手前で3速!
パイロンを過ぎる頃にギューっと止まる。
…( ゚Д゚)まじだ…本当に止まれるんだこれ…


「1速から2速に上げるまで結構時間あったでしょ?しっかり加速すれば
 思ったより40キロは直ぐ出るよ」
「はいっ わたし 今まで1速からすぐに2速に上げてました。
 しっかり加速まで待っていいんですね!!」

「もう一回やる?」
「お願いします!!!!(即答)」


もう一度定位置に戻って頂いて そのまま定位置へ。
ローで勢いよく加速!2速!さんそ…ブレーキ!!
正直あっという間でわかりませんでしたが、自分の出してる速度とは全く違いました(笑)
あまり速度に慣れてないので 加速が怖いんですね まだ。
タンデムのまま発着点に戻ります。


「どう?」
「はいっ 少し意識が変わりました。ありがとうございます!頑張ります!」
「うんうん 頑張ってね」


ドラ教官優しい(*´ω`*)
ドラ教官、ちょっとふっくらさんなので お尻にニーグリップしてたんですが
あまりにも豊満な感触で ラッキースケベ再びって感じでした。
お腹周りも豊満なので ちょっと触り心地が良かったです(*´∀`*)イイ!


そのままRevoくんを返却してもらって、急制動の位置へ。
安全確認よし!


いくぜ!!


ヴォーン ヴォオオオオン ヴォ キーッ


(・ω・)…うん 安定してスピードは出てないな
37キロくらいでした。あとちょっと。


「もう少しブレーキ待って、ギリギリまでクラッチ握らないようにね」
「はいっ」
「怖いですか?」
「怖いです!!!」


2回目。
同様に39キロまでは上がるようになってきました。
但し、停止線は思い切りオーバーしてます(笑)
今回の教習では、40キロを出す事が目的なので 停止線は気にせずでいいんだそうです。


この辺りで、改めてタンクはそんなに暑くない。
ただし モコモコしているので足付きが悪くなります。
あまり厚手の服を着ると、ジーンズの滑りが悪くなって、
足を着く時とかにもたもたします。…モモヒキー、デニムの上に履きたい(笑)
それとちょっと 右ももが痛いです。擦れてるからかな。やだなー


では3回目。今日で最後かな?


おらああ逝くぜッ!!!


ヴォヴォオオオオオ ヴォオオオオオ ヴォヴォヴォ ウーン



( ゚Д゚)おっ 40キロ出た!!
但し停止線は(ry
いやいや 上出来でしょう!頑張りました!
次回は…40キロ出せて、かつ停止線で停止出来るといいんだけど。
怖くてブレーキを引ききれてないので 次回の課題の一つですね。


ドラ教官が
「随分変わったね。もう少し練習すれば40キロ出せるようになるよ」
「はい。ありがとうございます。乗せて頂いたおかげです。」
ドラ教官 ちょっと笑顔が出て来ました(*´ω`*)


そのまま発着点の方に行くと
「そのままここに並べて停止してー」と幹久。
どうしよう 幹久イケメンなのに殺意しか覚えない。
愛想のないイケメンって まったく興味をそそられません。
いやーいけませんね!!
ドラ教官の方がよほど可愛いです。優しいし(*´ω`*)ポッ


「はい、じゃあメットを脱いで上に行きましょう。ここは暑いからねー」
「はぁい」


というわけで 毎度のことながら上へ避難。
上に行くとクーラーが効いててすーずしいヾ(*´∀`*)ノ”


「さて。では順番に…●●さんは見極め終わりです。次は2段階です。
 最初にシュミレーターの予約取って下さいね。
 次、Caymさん。」
「はいっ」
「あのー…自殺しますみたいな顔で急制動やらなくてもいいんだよ?」
「あ、あははは…(もう自殺気分だったもんなー)」


自分は苦笑いなのに周りの人は爆笑。…いや マジで怖いんだって。


「次、停止線で止まれるように仕上げです。大丈夫ですか?」
「…だ、大丈夫じゃないと思います。」
「まぁ、多少距離あるから上手く止まれなくても大丈夫。
 次回も頑張ってね」
「はいっ ありがとうございました!」


というわけで お着替えして撤収!!
バスへ向かう所で ドラ教官がニッコリ


「お疲れ様でした(*´ω`*)」
「ありがとうございました(*´ω`*)」


ドラ教官上機嫌(笑)
すげえいい笑顔 かわいい(笑)


さて。そのまま近くの駅まで行って 今日は恐怖と闘ったのでご褒美です。
久々にサブウェイまで行ってお昼ご飯。(寧ろおやつ)
タンドリーチキンサンドをお願いしてもぐもぐ。
幸せいっぱいで帰宅しました。


ママン「火傷の具合どう?」
「見てみる?すっげえの」


傷口を見せた瞬間 悲鳴が(笑)
それもそのはず、見た事もないような水泡になってました。2センチくらいの。
しょうがないので針で水を抜いた瞬間ビリっと痛みが…!
おい!皮膚に痛覚ってないんじゃないの!!?
思わず「いってえ!!」って叫んでしまいました。


(・∀・)わたくし、どちらかというとかよわき乙女というよりも
体育会系の雌なんで、言葉遣いが多少荒いのはご愛敬でお願い致します。
現在は、キズパワーパッド系の絆創膏を貼って放置してあります。
…怖くて剥がせないんですよね…。


さて。今週の水曜日(明日)は 急制動の仕上げです。
その後シュミレーターを入れているので 上手くいけばいいんですが
行かなければ伸びることになりますね(笑)
取り敢えず明日中には急制動を何とかしてしまいたいと思っています。


それと、来週から仕事が夏季休暇に入るので、一気に全てを進めます。
学科どうなるかなー…問題集買っちゃおうかなー(笑)
東京住みなので わたしは試験場が府中になるのですが 行くのが大変…
バスで20分くらい揺られないといけないんですよね。
流石に何度も行くのは嫌ですから…。
それと来週の休み辺りに 父がバイクショップに付き合ってくれるそうなので
行って来ようと思います!まわるぞー!
車出して貰えると 徒歩とかなくていいので有り難いです(*´ω`*)
何故バイクショップって 駅から遠い所にあるのかしら…。


イマココ!!

マココ!!いま

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