は じ め て ♥
初めていらした低身長でのバイクでお悩みの方はこちらからどうぞ!
どうも コンバンヴァ。Caymです。
いやー 色々ありました。色々ね。
というわけで少しずつ小出しにしていきたいと思います。
6日の火曜日。夜練習で外にでかけることにしました。
幼馴染が原2バイクで付き合ってくれるそうなので一緒にいくことに。
家の前まで来てもらって、少し暖気して では出発…と
外周のところでなぜか調子が狂ってしまいまして。
ふぁーっと後ろに下がる下がる!!
クラッチミートがうまくいかずエンスト→かーらーのー!?
「(´;ω;`)ぁああああああああ」
踏ん張れ自分!!
もう倒れるのはしょうがない!!
だがしかし カウルだけは!!
割れないようにゆっくり!!できるだけゆっくり倒せ!!
俺の筋肉よ頑張れ!!!をおおおおおおおおおお
がっちょん
(´;ω;`)ぶわっ
ちょっと坂になってるの忘れてましたよ…。
幼馴染がぱーっと先に行っちゃったんで、あわてたのが敗因ですね。
そしてクラッチミートがおろそかになったのがイカンかった。
幼馴染が戻ってきてくれて 起こそうか?と。
一度チャレンジしてみ…ってここ坂じゃん!!
ということで、持ち上げた瞬間にガリガリとカウルが削れる音
(´;ω;`)だめえええええええ
というわけで、まさかカウルと地面がこすれて
傷が悪化するのが怖くて引き起こしが出来なくなる日が来るとは!!
幼馴染が持ち上げると、同様にすーっとバイクが坂で滑ってガリガリ…
急いでわたしがブレーキを引いて 無事に持ち上げられることになりました。
というわけで被害。
クラッチレバーが折れた。
オイル漏れなし。大丈夫そう。
ということで、とりあえず行くか?とか言われたので
そのまま様子をみて走ることに。(行くんかいって思った)
ガソリンが怖いので一度入れてみようかなと思ってガススタまで。
「(=゚ω゚)…」
とりあえず ガススタについたはいいが、何をすればいいのか。
うーん、とりあえず静電気除去のゴムっぽいものをタッチ。
「早い早いwwww」
「すいませんwwww何すればいいっすかwwww」
「モニターあるから!!現金?」
「現金で!!」
「じゃあ レギュラー満タンね」
ぽちり
(=゚ω゚)…
「いや、そこに燃料入ってるやつあるからwww」
「あ、これっすか!!」
「それをこう、ここにブチ刺して」
「発射オーラーイ★」
と思ってたら、結構すぐ満タンになりました。
思ったより中身、入ってたみたいですね。でへ。
「はい 現金もって向こうへGO」
「(=゚ω゚)向こう」
「あそこにお兄さんいるから」
「ほうほうなるほど」
というわけで お兄さんににこにこしながら
「こんばんはー(*´∀`*)お願いしまーす」ってやりに行きました。
お若いお兄さん整備士さんか すげー(・∀・)とか思ってました。
で、給油が終わったので即発進。
いや 幼馴染よ。ありがとう。来てくれたことには感謝する。
エバさんと比べるのがマズイが、後ろについて走り辛い…。
ということでなんだかハラハラする行程でした。
結構いい速度で交差点での左折は ホント死ぬかと思った。
もっと早くウインカー出して欲しかったですよ…(´;ω;`)
ZZRさん曲がれないのよ…!!怖いのよー!!
ついでにいうと むっちゃデコボコの道路通りました。
本気であそこはコケるかとおもった。
わだち+でっこんぼっこんに膨らんだアスファルトが
あんなにも恐ろしいことになるとは!!
…(´・ω・`)エバさん、普段から走りやすい道を選んでくれてたんだなぁ…と実感。
とりあえずこの日 クラッチレバーを折ったので
夜の移動は暫くしないことにします。まだ足つかないしね…
…(´・ω・`)わたしには敷居が高かったよ…
さて。その日。
帰宅してすぐ。
「エバさぁぁぁぁん(´;ω;`)ブレーキレバー折ったーーーー!!」
「早いとこアンコ抜きしないとね。けがはない!?」
「はい、早く足つけるようになりたいです…
体は大丈夫です!擦り傷ひとつありません!!
心の傷が一番でかいです!!」
誰がうまいこと言えと!!!
言ってない(´・ω・`)?
と、ここで、エバさんがあまりにわたしがしょんぼりしているので
次の日に仕事あがりに見に来て下さることになりました。
取りあえず次の日、クラッチレバーが多少なくても大丈夫なのはわかっていたので
一応 職場まで走ってみることにしました。
あれだけ前日走れてたから大丈夫だろうと予想。
ここから大冒険が始まりますよ!!
次を右…とか思ってたらひとつ前の路地で曲がったり。
そういえば、駅前で信号で停止したら 目の前のサラリーマンのお兄さんがこちらをガン見。
「(=゚ω゚)…」
「(・ω・)じー」
「(=゚ω゚)…(お兄さん、信号青になってますよ)」
「(・ω・)じー」
「(=゚ω゚)…(渡らないと赤になっちゃいますよ)」
(*-∀-)ニヤリ
なんだその笑みは!!!!
なんで見てたんだwww珍しいからか!!!
ヘルメットがクリアバイザーなんで 中の人が女っていうのはすぐわかると思うのですが
あそこまで露骨にガン見されると 手でも振ってやればよかったかなと思った次第です。
すごいニヤって笑ってました。あの笑顔は一体何なんだ!!?
その後も道を間違いに間違えまくって 疲れながらもなんとか駐輪場へ到着。
よしよし、一応バイクを駐輪場までもってくることはできそうだ。
問題は…。明日契約に行けるかどうかだなぁ…。
というわけで、バイクを取回して切り返し。
(=゚ω゚)…??なんか落ちて…み、緑色!!?
うわ!!?なにこれ!!ヤバイ色の液体が!!これわたしのバイクから!!?
見るからに色ヤバイんですけど!!警告色なの!!?
・・・・
ナップスさんに寄ろうと思ってたけど
これは状況がわからないから早々に帰ろう!
家までどうか頑張って!!わたしの愛機!!!!
ということで 颯爽と帰ってまいりました。
帰りは結構スムーズだったなー。早く帰れるJAN 私…。
自宅についたころには特に漏れもなく…後々ネットで調べてみると
冷却液ということがわかりました。クーラントかぁ…。
…全部漏れたから、現在漏れてないとかないよね!!?
というわけで エバさんに再度連絡(´;ω;`)
状況を確認してる間に、父が颯爽と現れて 水を投入していく。
ははー なるほど。水でもいいってネットで見たし 色々あるんだなーと
そのあたりもエバさんに報告。
その時点で「まぁ大丈夫だと思う」とのこと。
そのエバさんですが 仕事あがり直接家に前まで来て、そのままじっと見つめて。
「折れたの、クラッチレバーじゃない?」
「あれ??ブレーキって言ってました?」
「言ってた」
「ああん ごめんなさいクラッチレバーです(´;ω;`)」
「見りゃわかる。」
ですよね!!!ヾ(゚∀゚)ノ
わたしも簡単な自前の工具を持って行って
使ったのは六角レンチとラジペンくらいでした。ほっほう。
結構思ったより昔の工具でも使えるもんですね。ヨカッタヨカッタ。
こう見ると、ホント必要そうな最低限のものしか詰まってねぇなぁ…。
これマイ工具です。もう15年前くらいから使ってるかなぁ
「倒したときにクーラントがホース伝ったんだな。上部にホースついてるんだよ。
それがその時出てきただけじゃないかな。問題なさそう。
怖いから一応 中のクーラントの容量だけ確認させてね」
「よろしくお願いします(´;ω;`)」
「それとクラッチが倒れた時に押されたのか 少し調子悪いね
そこも触らせて。んで、クラッチレバーはこっちで注文していいの?」
「(=゚ω゚)規格とかあるんでしょうか…怖いのでお願いします」
「右も新品にする?左だけ新品とかどうよ?」
「ああ、それは結構かっちょわりーですかね(;・∀・)」
というわけで 同時交換になりました(´;ω;`)
以前はクラッチレバーが重いと思ったけど、実際乗ってみたら
かなり近い場所でクラッチが切れるようになってるので
手への影響もないし まぁいいかな?って思いました(=゚ω゚)
最初は軽いクラッチレバーとか探したりしてたけど いらないなぁ。
もうあとはひたすら ZZRにごめんね、ごめんねって連呼してました。
譲って貰って一週間たたない間に1コケかぁ(´・ω・`)
それと、来週にエバさんとアンコ抜きに行ってくる予定になりました
元々来週はエバさんと予定を組んでたので ついに来たか!!
といった感じですね。待ってた!!待ってたよ!!
一応 バイクの方も問題なしとの判断。
「立ちごけしたにしては 傷が少なく済んだね」
「ミラーとクラッチレバーがカウルを庇ってくれたんだと思います。
そのかわりミラーも少し可哀そうなことに…」
「あれ?でも割れた?」
「割れてないです。」
「なら大丈夫。よくあることだよ」
「あと、ちゃんと左足は筋肉痛になりました」
「明日は腕も来るぞ(笑)」
って会話が展開されてました。もちろん腕にも筋肉痛氏到来です。
必死にカウルを庇ったおかげで、傷の主な部分は
ミラーとウインカーのカバー。それと後ろのお尻のカウル部分。
大破したのはクラッチレバーくらい。
いやー…本当にこれだけで済んでよかった(´;ω;`)
ZZRさん、本当にごめんね…
エバさんに毎回泣きつくと必ず助けてくれるところは
ホントありがたいですね。マジで何でお返ししよう…(;・∀・)
そして、ちょいちょい ももさんからも連絡がはいって
クーラントの件とか エンストごけのこととか励まして下さって
ホント感謝感激です(´;ω;`)色々相談に乗って下さるので
本当に助けられてます、ありがとうございます。(・∀・)ヒーローDA!!
そして次の日もお出かけの予定が入っていたので
それはまた後日書いていきまーす!!ヾ(゚∀゚)ノ