ランチのあとには 山にいこう!


どうも、こんにちは。Caymです。
なんか最近ちょっと仕事がお忙しいですねー(´・ω・`)うむー


ま、気にせず先日の続きにまいります。
デモデダイナーで食事をとった後からのお話です♪



さてさて。
この後奥さまより質問されます。


「Caymちゃんは奥多摩はいったことある?」
「ないですねぇ…」
「じゃあ、奥多摩いこう♪」


ということで 急遽奥多摩まで行くことになりました♪
初奥多摩!!どんなところなんでしょうか(*´∀`*)


ゆったりとデモデダイナーから移動していきます。
そんなに遠くない印象。楽しみながらゆったり移動。
目の前を走るmomozoさんの様子を見てると
いつものマフラーじゃないから静か(*'▽')

途中、周遊道路前なのかな?よく場所はわからないのですが
休憩所で一息つきます。暑いから喉も乾いてるー!!
ということで、
ノンアルビールヾ(゚∀゚)ノ


売店のおばちゃんに
「あら かわいそうにねぇ」って言われました(笑)
バイクだからね(笑) 飲んだらマズイからね(・∀・)


ぐいぐい3人で飲みながらゆったりと休みます。
目の前の奥多摩湖もキレイですね(*´∀`*)
あまりダムってみないのですごく楽しめました。


携帯を触ってる奥様と こっちに気付いちゃったmomozoさん(チッ)


ではここからはカメラを起動してみます。
奥多摩周遊道路ってどんなところかな?
やっぱり山はコワイけど、ちょっと楽しみ。


おおお(*'▽')キレイ!


赤い橋ヾ(*´∀`*)ノ"
真っ赤でキレイですね!!やっぱり山の方に来ると
立派な橋があるとちょっとドキドキします(*´∀`)


次はオレンジの橋ヾ(*´∀`*)ノ"!


白い橋ー!!いっぱいあるんですね!綺麗だなぁ♪


水色の橋!!橋だらけーヾ(*´∀`*)ノ"キャー!!


その後はしばらく山道に入ります。
うーん やはり豆粒なmomozo先生 (-""-)"んー


その後、ちょっと寄りなさいと指示が来た後に
どうぞーと手で合図が飛びます。

後ろから来たのは、グリーンカラーのバイクのお兄さんでした。
手で合図して行かれるのを見てホッコリ(*'▽')
こんなライダーさん、格好いいなぁ(*´∀`*)


そのまま奥様と私を前に出します。
暫く走ったんですが、奥様ちょーはえーのwww
途中信号で私は捕まってしまったので停まったんですが
もう全然姿が見えませんでした(笑)


暫く走ってやっと追い付いたくらい。もちろん途中で待っててくれました。
その後は前にバイク乗りさんがお二人。ハーレーかな(・ω・)

暫くご一緒させて頂きました。どうやら遠くからいらしていたようです。
関東へようこそ~♪


その後はしばらくmomozoさんが先導。
この辺りでmomozo先生が随分と速度を落としてくれて
わたしにラインをしっかりと見せてくれます。
ちゃんとゆっくりラインを見せて貰ったのは多分初めてじゃないかなぁ。


正直、今まで感覚が全く分からなかった山道の走り。
先に行ってーと言われると、時折コーナーが読めなくて
コーナーでミラーを見て対向車が居ないのが分かった状態ですが
オーバーランすることも何度かありました。
あれは相当ヘコみましたね~…このままじゃいけないってわかっているのに
どうしたらいいか全然わからないし、
バイクを想うように動かせなくて スゴイ焦りを感じてました。
単純に原理が分かっていても、バイクを思い通りに動かせず
理想のラインを描けない時点で既に終わってる。


「コーナーへの入りが早い」と指摘されていましたが、
正直早いのか遅いのかもわからん。
だって、先生だって早いんだもん。でも速度落としても早いって言われるし
一体どこまで速度落とせばいいのよ?みんなこんなもんじゃないの?


って思ってました。
要は、感覚の問題なんで体験してみないとわからない。
けど、そんな回数走ってないから分からない。絶望的じゃん?


と、実は最近 山を走るのが少し嫌だったんですが…。
ゆっくり走ってラインを見せてもらって、
ブレーキを掛けるタイミング、クリッピングポイント。
それをやっとなんとなく掴めたかな っていう感じです。
奥様の後ろを走っても、先生と奥様はブレーキングポイントもほぼ同じ。
ああ、この位にフロントかけ始めていいのか とか
この速度で入ってもいいのか とか。


でもやっとこれで少し安心した感じはあります。
これでオーバーランしなくて済むって思いましたもんね。
後々、momozo先生にも同じように言われました。


ただ、まだまだ「何か掴めた気がする」段階でして、
しっかり理解出来た訳ではないので 今までと変わらず
経験値を積みながら自分に落とし込んでいく必要がありそうです。


自分の走り方としては
「遅いと思うくらい」での速度でフロントブレーキに加重をかけてのコーナーへの進入。
コーナーの出口まできて先が見えた時点でのフルスロットル。
クリッピングポイントまでしっかり待ってから倒しこむ事。
倒せば曲がれるってもんじゃない。だからラインも速度もしっかり考えないと。


この3点はしっかりやっていきたいです。
それでも 今の速度での侵入ですら「まだ早い。ヒューっと入って行っちゃう」
って言われているので、かなり遅くして様子を見てもよさそうです。
自分ではそんなに早く進入している意識はないんですが、
それが、わたしの認識できる速さなんだろうって言われました。
このままの速さでコーナーに入れるようになったら 相当早く走れるようになる

とは言われたものの…別に早く走りたいわけじゃないので…
安全に走れるように努力は怠らないようにしたいです。
本当に、やっとわかって良かったです。


そういえば 思った以上にバンクさせてたみたいで
先生からびっくりされました(´艸`*)
ただ、ラインも悪いので伊豆ツーの時はセンタースタンドこすったりして
初めての音と感覚にびっくりして それからあまり倒し込めなくなってます。


「あれじゃあセンタースタンド擦るわけだー」という言葉は
ちょっぴりお褒めの言葉を頂いたようでうれしい(*´∀`)
・・・のですが、まぁまだわたしには早いってカンジなので
倒し込み過ぎなくてもちゃんと曲がれるように 色々と見極めて行きたいです。
その時は凄くびっくりしたの。悲鳴あげちゃったのです。


そんなmomozo先生と奥様は 純正マフラーを思いっきり擦って
私の方まで火花散って来てました。

だからあのお二人はマフラーを交換しているそうで。
そっか、マフラー変えてる理由はそれなんだな(・ω・)

わたしもスポに乗ったら、純正ならマフラー擦れるかな?


「Caymちゃんも マフラーやセンタースタンド引きずったりするのが
 その内 
気持ちよくなってくるから(笑)」
「( ゚Д゚)キモチイイ!!?え!?何言ってんの!?」


って会話もありましたが、まぁ遠い話ですね…。
取り敢えず、センターラインを割る事がなくなりそうなので
正直かなりホっとしています。
ずっと
「そのうち事故ってしまう。どうしよう」だったんですよね。


因みに奥様はmomozoさんに
「あんた早いねぇ。びっくりしたわよ」って褒められてました(´艸`*)
お母ちゃんと後日連絡取った時も
「久々に気持ちよく走れた」って言ってました。
気持ちよく走れたときの走りを見ましたが、
えらい早いのwwwすごいのwww
やっぱり目標は奥様(`・ω・´)シャキーン
いつかあんな風に走れるように頑張るぞ!


その後は工事現場から出て来た 大きなトラックと一緒に暫く走りましたが
流石にずっと一緒に走ってたんでちょっと苛々💦

街中に戻ってきて信号でようやく前に出させて頂きました。


「もう少し先に行ったセブンに寄りますよー」

そこで小休止してからの解散ですね(*´∀`*)


そんなわけで駐車場へ。
右側に停まろうとしたら長い足が出てきて
「おっとっと」と→側に移動しました。

轢いちゃうぞヾ(*´∀`*)ノ"キャッホーイ★


そんなワケで、得るものが多かった奥多摩周遊道路。
凄く勉強になりました 有難うございました(´艸`*)
この後は下道で分かれて帰宅です。


ただ、ここから2回ほどバイクが止まりました。
急に信号待ち前でストール。
「ああ!?」って思ってワタワタ降りて、左後方確認。
左後方のお車の方も
「あれ?」って顔をしていたので
ペコリとお辞儀をして急いで路肩へ移動させて頂きました。
信号が青になっても動かずに停まってて下さって、動線確保して下さってました。
ありがとうございます(´;ω;`)すごく助かりました!
(こういったトラブルの時って、皆さん絶対クラクション鳴らさずに待ってて下さるんですね。
 ドライバーの皆さんの優しさには本当に感動です。)
バイクを取りまわして歩道に乗り上げて
まず真っ先にガソリンのチェック。うん、中身はあるな。
というわけで、エンジンをかけてみたらセルは回る。
そして問題無くエンジンはかかる。ということでまた走りだします。


家の近くまで何とか走ったものの、そこからまた信号待ちでストール。
同様にまたバイクから降りて、急いで歩道へ。
ただ 今度は全然エンジンがかからない。
坂道をバイクを押して走って、坂のキツイ歩道に乗り上げて…
そこから5分くらい待ちます。
一応念の為 momozo先生に
「戻られましたか?こっちはエンジン停まっちゃいました。
 多分少し待ったら動けると思うので、そしたらとりあえず家に帰ります」
とだけメールで連絡を入れて、暫く待ってからエンジンスタート。
うん、動きますね(*´∀`*)


というわけでそのまま走って 家の近くのGSまで。
しっかりガソリンを入れて帰宅まで持ちました!


以前も一度経験したことあったなぁ。と思いながら…
宮ヶ瀬に初めて行ったときは 丁度16号で同じことが2回あったんですよ。
それと似てるなーって。


後日、momozo先生経由でBMCのセイジさんにも相談。
主な原因は、タンクのエア抜きのつまりか、
弁の動きが渋くなって、負圧が増したために
ガソリン供給が正常に行われなかったのではないか ということ。


実はガソリンがあと残り少なかったんです。だからそのあたりでしょうと。


次回、エンジンがストールしてしまった際は


①ガソリン残量を確認してみる。
少なそうならリザーブに合わせてエンジンを掛ける。
掛かったら近いスタンドを探して早めに給油。


②距離換算してガソリンは十分なら、
タンクキャップを開けてからエンジンを掛けてみる。


ということでした。φ(`д´)カキカキ
確かに1回目はチェックの為に一度タンクキャップを開けたら
すぐにエンジンはかかったので、それが正解かなぁ?
といった感じです。何事もなくてよかったです(*´∀`*)
2回目はタンクキャップ開けてないので、それでエンジンのかかりが
えらい悪かったんだと思います。
要はいつも通り給油はしっかりしろって話しですよね。
いつもは 遅刻したり迷惑かけたりするのが嫌だから、
どんなに遅くて暗くても帰りがけにGSに寄って
ガス満タンに入れるように心がけてます。


今回は得るものが多い一日で Caymさんすごく満足です♪
momozoさん、奥様、楽しい一日を有難うございました♪
また奥多摩には行ってみたいなー♪

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