バイクに乗りたいと悩める低身長の皆さんへ

【H28.10.29追記】


こんにちは。Caymです。


それでは総合的なまとめを記載して参りたいと思います。
これは悩める低身長の皆さんにお伝えしたい
わたしの教習所体験からのまとめになります。
基本リンクフリー。好きなだけ好きな所にURLを貼って下さい。
低身長で悩める方に 是非お勧めして頂けると有り難いです。


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■目次
バイクを目指したきっかけ

↑こちらから順番に読み進めて行くと便利です。教習所選びへの葛藤や不安なども見たい方はこちらから。


こちらが教習所に通い出してからのことです。


そして、現在免許取得について悩んでいる方 そして低身長に該当する方は
このページからお読み下さることをお勧めします(*´∀`)


また、H28.8月より大型二輪教習にも挑戦。
ゆっくり週1ペースで楽しみ、大型二輪も免許取得完了です!

【大型二輪のタグにジャンプしますよーヾ(*´∀`*)ノ"】


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■スペック
Caymは2015年8月現在34歳、145cmの女です。
体重は聞かないで下さい。大変ふとましいです。


股下は大体61cm。平均より短いです。
ま、身長が小さいから股下も短いのも当たり前なんですけどね。


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■教習所について
一番最初に 引き起こしが出来たのに 足付きが悪いと言うことで
一度目にお世話になろうと思った教習所にはお断りされました。


というわけで、その次に近場だった教習所に電話で問い合わせ。
「146センチ(だと思ってた。実際は145センチだった)で普通自動二輪免許が
 欲しいのですがそちらでお世話になる事は出来ますか?」

「大丈夫ですよ」
ということで、ネットから申し込みをしました。
申込当日は「ネットから申し込みをしましたCaymです」
伝えるとそのまま申込書へ記入。

事前審査(引き起こし・足付きチェック)などはありませんでした。


結果=断られても他で受け入れてくれる教習所がある

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■装備品について
普通二輪はシークレットシューズで向かいましたが、
大型二輪は 底上げインソールにライダースブーツで挑みました。
足つきが気になっている人、初期投資費用を出せるようでしたら
こちらの記事に詳細がございます。ご覧ください。


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■技術教習1回目


覚悟せよ。
まず、教習が始まる日までに、二輪用の教科書を熟読して仕組みを覚えて下さい。
仕組みが分かるだけで、理解度がまったく違うと思います。


そして、発進停止はできないものと思え。時間をかけろ。


ネックは足付き。
基本、私の身長(145cm)になると
教習車のCB400は、足は絶対に通常通りには付きません。

バイクを元々多少ナナメに倒して、バイクに車体に足を添わせる事によって
辛うじて片足のつま先がつきます。
(お尻を落とす!という方法もありますが、バイクに慣れていない最初の頃は
 かなり難しいのでまず無理と思っていいと思います。一度チャレンジして出来たらラッキー!)


まずは感覚を覚える事が大事ですので、最初は普通に立つことすら難しいはずです。
そして発進停止に進み、問題になるのがギアの変更。
ニュートラルからローギア(1速)へ落とすだけで一苦労です。


コツとしては、座席の左側に落としているお尻を
シートの上でゆっくりスライドさせながら右側のほうでお尻を落とします。
絶対に飛び跳ねるようにお尻の位置を変えないこと。
飛び跳ねてバイクに衝撃を与えると 
衝撃ダメージが右側に一気に飛んで来てバランスを崩します
右足は車体に寄り添わせて足を着く事で安定します。
足を着く位置を離せば離すほど 重さが圧し掛かって来ますので注意して下さい。


ローギアに落とす時は必ずクラッチとブレーキをしっかり握っていて下さい。
握力が足りなくてクラッチが握りこめていない、ブレーキも中途半端に握りこんでいると
ゆっくりと前に進みますよ!
ローギアに落とす際、車体がガクンと動きますので ぼーっとしていて衝撃に耐えられず
車体を転倒させてしまわないように気を付けて下さい。


ローギアにする事ができたら、左側へお尻をゆっくり移動して下さい。
飛び跳ねないようにね、ゆっくりと「スライド」ね!!



そして次の問題は発進停止。
発進は思ったほど苦痛じゃないと思います。問題は停止。
リアブレーキで調節してと言われますが まず足を着く時にリアブレーキ 届きません。
なので、フロントブレーキで上手に 停止の衝撃がないように工夫しなくてはいけません。
フロントブレーキ(右手のブレーキ)は大変効きやすいので
とにかく回数をこなして具合を掴んで下さい。
基本は、フットブレーキとフロントブレーキを使って速度を殺す。
その後、フロントブレーキのみで止まる、といった形です。
感覚としては遊びから数ミリ 握った…握って…ない…?くらいの感覚をゆっくりかける。
ブレーキがやんわり聞き始めたらそのままゆっくり握り込むようにしてもいいです。
急に握りこむとブレーキの衝撃が来るので

とにかく かすかに、優しく触るようにして下さい


わたしは足を着くことすら難しかったです。
そしてブレーキの衝撃で転ぶことの方が多かったです。

教習の最後の方まで使っているわたしのやり方ですが
少々特殊だと思うのですが記載しておきたいと思います。


通常の乗り方としては
停車寸前にクラッチを握りこみ、停車したら足を出して止まる だそうですが

わたしは、ある程度前にクラッチを握りこみ、惰性で進みながらブレーキングをしました。
その後、ブレーキを調整(この時にポンピングブレーキ…何度かに分けてブレーキをかけることに慣れておくといいかもしれません。ポンピングブレーキでの速度の殺し方は後々でもかなり使えます。)、完全に止まる前に足を出していつでも足を付けるよう準備しました。


止まる寸前にクラッチを握るということですが、
どこに足を降ろしていいのか悩んでいる間に

クラッチを握る事を忘れてしまいがちだったと思うからです。
(因みにクラッチを握り忘れエンストを起こすと、ガックン→転倒のコンボが待ち構えています)
なので 事前にやることを極力減らすことに重点を置きました。
因みに 早々にクラッチを握りこんで惰性でブレーキ調整、
停車の流れで注意されたことは1度だけ。
バランスが取れなくなると教官が理解したようで その後は注意を受けたことはありません。
検定でも その停止方法で減点などは受けませんでしたので大丈夫だと思います。


そして停止時、足を着く場所ですが、ステップのすぐ後ろあたりをお勧めします。
理由としては、ステップの前に足を置くと、間違って再度発進してしまった際に
ふくらはぎに綺麗なラベンダー色のあざを作ることとなります。
速度が速く、早々に足を出してしまって停まりきる前にステップの前に足を置いても
同じようにラベンダー色の痣とコンニチハ。

足を着く場所が大体分かってクセづけば、
かなりバイクに乗れる準備が進んでいると思って頂いて良いと思います。

最初はどこに足をつけばいいかすら、わかってなかったので
その試行錯誤に時間がかかりました。


その発進、停止の2時間では終わらず、
わたしは全部で4時間かけて多少まともに発進停止ができるようになりました。
1段階では、発進停止がマトモに出来るように ひたすら丁寧に行って下さい。
わたしのやり方が絶対ではありません。
自分に見合った乗り方を、工夫 工夫で見付けていってくださいね!


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発進停止さえ出来るようになれば これはいけると思えると思います。
あとは 坂道発進の際に股関節に負担がかかりますので、出来れば時間がある時に、
停止している間にリアブレーキをどうやったら踏めるかも試行錯誤して下さい。
わたしは ほぼ無理矢理股関節を開いたのと、その頃には慣れてバランス力がついたので
左足は軽く地面に添えるだけ。
ほぼバイクに乗っかった状態でリアブレーキを踏めるようになりました。
結局は、慣れなのかも。


背の小さい人はちょっと特殊かなと思う動作が、お尻の移動が思ったより頻繁なことです。
ギアを変えるとき(ローギアやニュートラル)の 左から右へのお尻の移動は勿論、
前後にもかなり移動すると思います。
クランクやスラロームの際は、ハンドル操作が安定するようにかなり前に座ります。
しかし、そこさえ終われば多少後ろに戻ります。何故かって?
停車する際、前に座っていると足がつかないからです。
(ステップの前に足を置くことになっちゃいます。青痣まったなし!)
足が長い方はそんな必要が無いと思うのですが、わたしレベルの背の低さになると
必須の動作になって来ると思われます。前に座ってニーグリップ、かなり安定しますよ。



というのが重要な所かなと思います。



ここで一つ小話を追加しておきます。本気で自信が無い人は読んで下さい。


人間の脳にはシナプスというものが存在します。
要は「回路」なわけですが、脳というものは出来ない事を何度も繰り返し勉強、
そして、練習する事によって新しい回路を作りだします。
それは運動能力でも同様です。わたしが最初発進、停止が出来なかったように
時間をかけて努力を重ねれば 脳は新しい回路を作りだし 不可能を可能にします。

これは大体の人がもっている当り前の能力といっていいそうです。

バイクをまっすぐに立てることすらできなかった最初に比べ、
最後の方では本当に 左足を地面に「添えるだけ」でバイクをまっすぐに立てることが出来ました。
(但しCB400に限る…(笑))

教官殿も言ってました。
「大丈夫、ちゃんと爪先だけついて バランスだけで立てるようになるから」って。


最初に「足付きが悪いから」という理由で教習所に断られましたが
2段階に入れば足付きは殆ど問題にはなりませんでした。



その結果が わたしの免許の取得に繋がります。
根性と努力と、ブログを見て下さった皆さんの好意の結果でもあります。
わたしがブログでかなり詳細に色々書いてあるのは 同様に悩んだ人に見て頂きたかったからです。
それに、どこで躓いたかを記載した時に、
励まして下さった皆さんがかなり細かく助言を下さっています。
その助言も、悩める皆さんにはかなり力になってくれるはずです。
ぜひコメント欄の助言も 一読頂けるといいのではないかと思います。

努力も根性もそうですが、助言がなかったら もっと時間が掛かって苦労していました。
自分の欠点(何が出来て、何が出来ないか)と向きあい、改善点を探りだす事で
欠点は無くす事が出来ると思います。


苦労はしますが、大丈夫です。
自分さえ諦めなければ必ず乗れるようになります。
大丈夫ですから、諦めないで下さい。

問題ありません。乗れます。



困ってる方、もう無理かもーー!と絶望を感じている方は
お力になれる事があれば是非ご一報下さい。
教習所でのことであれば、何か言える事があるかもしれません。
…きょ、教習所での工夫のことについてだけなら…
それくらいしか 多分言えませんが…。
公道と教習所はまったくの別物ですしね…うん。まだ公道でバイク乗ってないしね…!


あ、そうでした。追記ですが、私の通っていた教習所は
ホンダ CB400Super Four VTEC Revoを教習車として使用していましたが 
シートの高さを低くするアンコ抜きなどをしているバイクは1台もありませんでした。
シートの高さを低くしてくれる教習所もあるそうなので、
そこなら更に免許取得がしやすいのではないでしょうか。
偉そうに色々語ってますが、バイク初心者です。初心者ですよー



でも、身長で悩んでいて 免許が取れるかどうか不安な低身長のみなさん。
思い切って、バイクの免許を取得して 楽しいバイクライフを一緒に目指しませんか?

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