【自動二輪検定】


こんにちは。Caymです。
ちょっと報告遅れてしまいましたね。


大丈夫です。ご安心ください皆さん!!
ちゃんと落ちてきましたから!!


というわけで、8月14日の検定の様子をご案内いたします。
ま、落ちてますんで 気楽に読んでくださいませ(笑)


★・・・・・・★・・・・・・★

まず11:00から注意事項の確認がありました。
検定についての指導を受けて、用紙を確認すると
わたしが先発のようなので とりあえず多少緊張しながらも
バイクのあるところへ移動しました。



一番目に乗車です。
女性用ヘルメットのSサイズがなくて困りました。
男性用ヘルメットSをお借りしました。…サイズ同じなんですかね…。


「何かありますか?」
「ニーガードがゆるゆるなんですけど…」
「締めて調節したらいいよ!」
「(´・ω・`) これ以上締められないんですよー」
「じゃ、我慢して♪」
なんだってー!!(;・∀・)


というわけで、準備ができたので乗車。
まずはクランクから進入していきますよ!


クランクは少し速度が早いかな?とは思いましたが問題なく通過できました。
ハンドル操作をあまりしないという自分なりのコツ(笑)
進入するときに右に向けたまま固定して小回りで右折。ストレートで切り替えして
左折で抜けると。左折で転んだことなかったなー。
ちゃんとクランク内でウインカーも出せてるしOKOK。



次はスラローム。
侵入経路が悪く、少し調子が悪いような気がしたので
アクセルをふかさずにゆっくり通過。
8秒以上かけてゆっくり。ちょっと8.2くらいのタイムが出ましたが、
検定員のストップウォッチでは特に8秒超えてなかったみたいです。
ただ、このあと交差点前に出たら急に信号が黄色になって、多少慌てて止まったら余裕で停止線越えた(笑)
あーこりゃいかんやつですわーってなりましたね(笑)
ただ、後々お友達と話したら
「そのまま進んでたら検定中止だったと思うよ。
 危険を予防したってことで、判断されたんじゃない?」
って言われました。そうかもー。


踏み切り。
普通に通過できました。問題ないかな?
ちょっとカンカン言ってたので 目安としてやりやすかったです。
ただしこのあたり、普通にこなしたせいか全然覚えてないですね。確か話しかけられたのでそれに気をとられて確認したかしてないか覚えてないんだと思います(笑)


一本橋。
問題なく7秒以上。
最初からかなりハンドルを小刻みに振ったお陰でふらつきも怪しいところもなし。
いやー余裕ですよヾ(゚∀゚)ノももさんありがとう!!
わたしが一本橋を急にできるようになったのは ハンドルを小刻みに振るというスキルを覚えたためです。これマジで。
これから免許の取得を目指している方や、免許取得中!の方で一本橋に挑戦する方は是非お試しください。本当に小刻みでいいんですよ。
折角なのでこの現象に「モモハン」と付けました。モモハンしようぜ!!
…いや、本気にしちゃだめですよ!!



S字も特に問題なし。
通過後の右ウインカー、ふくらみなし。…カナ?
下り坂もエンジンブレーキで降りて停止線までOK!


その後、坂道発進。
特に問題なく進めます。
いやーなんか成長しましたね!!成長しましたよ!!
坂道発進で方法を考え込んでる時間が少なくなりましたから
発進もホドホドで発進できるようになりましたし。えへへ。
本日は2コースなので、坂道発進後の交差点を左折。
その後すぐに右折して、障害物を回避するために車線変更。
そして車線を戻してから進みます。


急制動。
うーっとスピードを出して40キロ!
停止前にアクセル戻したら速度がえらい遅い。あれ??


「速度足りてないね。もう一回行きましょうか」
「はいっ」


ということは、今まで合格範囲だったということですね。
もう一度外周を回って急制動ッ!!
…あれ?40キロ出して停止も、
なんかかなり余裕のある停止でスピードがおかしい…
どちらにせよこの時点で検定終了…。


「Caymさん、3速にするの忘れてる…」
( ゚Д゚) まじだ!!(笑)」


と言うわけで、あっさり落ちました(笑)
あんまり緊張してなかったんですが、緊張してたんだろうなー(笑)
3速のことすっかり忘れてました!!やったーー!!


と言うわけで、落ちたのがわかってますが待ちぼうけです。


携帯電話で小説を読みながら待っていたら、検定員がきて個別に部屋に呼ばれます


「Caymさん」
「はぁい♪」
「いやぁ、残念ながら不合格です!」
でしょうね!!(笑)」
「おっ 元気がいいねぇ(笑)」
「いやー、緊張してたんでしょうかね、すっかり飛んでましたね。
 言われるまでわかりませんでしたよ。」

「あーそうなのー?」
「で、あとはT字路とか、左折が膨らみすぎてたね。
 左の小回りが悪いのにクランクは上手に出来てる。
 でも何故か左折が膨らむというミラクルが発生したね!!
 クランクが出来なくて膨らむなら分かるけど、
 なんで左折で膨らむのかわからないんだよねー」
「あっ、それやってる最中に気付いちゃいました。
 もっと手前に停まって、左折してもいいってことでしょうか?」

「そうそう、そういう感じ。」
「わかりました!善処します!」
「こんな感じかなー。急制動3速だったら合格してたなー」
「他には気になるところはありませんでしたか?」
「うん!とくには無かったかな!」
「そうですか。わかりました!」
「時間空いてるなら今日にでもキャンセル待ちか予約入れてもらって、また受けてね。」
「はい!今日にでも予約して帰ります!」
「うん、じゃあ頑張ってね!」
「勉強になりました!ありがとうございました!」


と言うことで、まさに突っ込みどころ満載の検定でございました(笑)
いや 凡ミスいいところでしょう(笑)
















というわけで
セカンドアタックいきます。



本日15日も検定行ってきました。
ある程度のところは端折りますが、今回は最後の乗車順です。
因みに4番目になります(・∀・)
昨日は1番で 今日は4番かー。
ぼーっとほかの人の検定を見ながら過ごします。
ただ、誰もいなくなると途端に緊張してきますね(笑)
結構気楽だったんですが 周りの人が緊張していると 自分はそうでもないんですが
一人になるとどきどきしてくる(笑)


ということで 一人で歌ってました。
歌を声に出して歌ってるとですね。呼吸がしっかりできるので
頭がすっきりしてくるのと緊張がほぐれてくるんですよね。
ある程度歌ってたところで ハっと気付く。


いけね、私の前の人、もうS字入ってる。
そろそろ行かないと(;・∀・)
(S字→坂道発進→急制動でおわり(笑))


下のところに行って、ヘルメットを装着!
グローブをはめてから軽く運動。
向こう側から前の人が急制動を開始したので 運動しながら見てたら…



"キューーーッ!!がっちょん"


あーーー…
急制動失敗して転倒しとる…(´・ω・`)
転倒は一発終了なんですよね。
あのキューって音はタイヤロックの音なのかぁ。
結構スピード出てたし、ちゃんと止まれるのか?って思ったら…。
前のお兄さんちょっと緊張しているみたいだったし…お気の毒です。
とりあえず、転倒を見てもわたしは一度もタイヤロックを経験したことがないのと
急制動で転倒したことがないので、あんまり不安にはならなかったです。


前の人が降りて行って、わたしの番になったのですが
検定員が用紙に記入をしているので静かに待ちます。
済んだらわたしも検定用紙をお渡しします。


「はい、いつでもいいですよ」
「よろしくお願いします!!」


と、Revo君をみてみると、停車位置むっちゃ近すぎて縁石に乗っちゃうし(笑)
一個前のお兄さん、酷い停め方するなぁ…。
というわけで、もう気にせずに(悪いの私じゃないし!)車体を立てます。
ハンドルを右に切って、後方確認、乗車。
ミラーをぐりぐり。さっき転倒したから ちょっとミラー激しい方向に行ってます。
キーをONにしてエンジンスタート。
右足をつくためにお尻を右へ移動。右足をついたらローギアへ。
また左足をつくためにお尻を左に移動して 足を接地。
右へウインカーを出して左、右後方確認をしてから発進ヾ(゚∀゚)ノ


ぐるーっとまわってクランクへ。
クランクは2速。進入時に誰もいないので、そのままハンドルを右に固定して
ぐるーっとまわります。ここでウインカーを右に出していたのを左へ。
そのままクランク後半左折。特に問題なくさらに左折して交差点へ。


次はスラロームに向かいます。
スラローム前までに2速にあげて走ってたんですが
ウインカーを左に出してからスラロームにしんny…



もしかしていま3速ではありませんか!!!?


いつもより速度が速くてびっくりしたんですが、
さすがにスラローム中にギアを変える勇気はありませんでした(笑)
アクセルさえ回さなければ まぁ通過出来そうだったのでそのまま通過です。
秒数何秒だったんでしょうか(笑)


するっとギアを落としてから停止。ウインカーを左に出してから…


"がっこがっこがっこがっこがっこがっこがっこがっこがっこがっこ"



(=゚ω゚)???
なんか検定員殿がギアをガコガコやっている…
とりあえず発進しちゃえ…ってまさか!!?


そうなんです。3速だったのでギアをローへ下ろしたつもりでも
全然落ちてなくて2速だったみたいなんです(´;ω;`)
検定員殿、アピールしてくださってたんですね!!!(ダメだろうけどやさしい!)
とりあえず すでに発進はしていてしまっていましたが、
発進時だけはかろうじて大丈夫だったので、
すぐ目の前の交差点に入る寸前の停止でローギアまで落とせました。
…検定員のがっこがっこがっこがなければ、どこかでエンストしてたかも…
エンスト=転倒=一発試験中止…おおおおお怖い!!!!


ヒヤヒヤしながら 交差点を青で左右確認、後方確認のち発進!
そのまま一時停止線の前で停止して、次は右折です。


「方向指示器だしましょうか」
「あら、失礼しました…(*´∀`*)」


どうやら忘れていたようです(笑)


そして少し進んだところに踏切があります。
踏切は今回は特にカンカン鳴りませんでした。


左みて、右みて、電車OK!!
左右後方確認をしてから発進!!
ここは右折します。目の前には交差点があるので、
交差点はそのまま青だったので進みます。
つき当たりを一時停止して、左折です。


ウインカーを忘れずに出して、左折は小回り。
ちゃんと左折では巻き込み確認もしなきゃですしね。
巻き込み確認はわたしはしつこいくらいにしてます。
ぐるっと回って次は一本橋。
ちゃんと一本橋に対してまっすぐに車体を置けましたし、いけるいける。


どうぞーの声がかかったので、発進確認(左右の後方確認)をしてから
アクセルを回してまずは勢いよく乗り上げる!!
ちょっとペース早いかなーと思いながらフットブレーキをきつく押す感じで
ハンドルブンブン!!モモハンでバッチリです。
ももハン(*´∀`*)


で、問題なく8秒以上かけたので そのままゆっくり停止して右ウインカー。
はい発進しまーす 次はS字。
S字までの道のりは本当にすぐなので早めに2速に上げておく。


小回りを意識して 巻き込み確認、ゆっくり進入してなめらかにS字をクリア。
出口は左折なので小回りを意識してからS字を出ます。
S字は苦労したことがないので、いまだによくわかりませんが
なめらかに動ければ特に困ったことはないのかなぁ。
クランクみたいに移動するとなると たぶん向いてないんでしょうね。
車体を倒していいものは本当にやりやすくて助かります。


坂道を2速で登る最中に、右後方確認、右ウインカー。
そして坂を上り切ったらローギアに落としてエンジンブレーキをかけつつ
停止線で停止します。ふふふ 慣れっこじゃい。


右ウインカーを出してぐるーっとまわって、反対車線の坂道で
坂道発進に入ります。右折で坂に進入しますが、右折時後方確認もしっかり。
さて。
ちゃんと停車位置で停車できたので、リアブレーキをしっかり踏みます。
お尻の方が沈んだらフロントブレーキを離す。
思い切りアクセルを回したら 後方確認をしてから半クラ。
ぐーんとメーターが下がったら 半クラの位置は固定して
更にアクセルを回す!!回す!!回す!!!


というわけで無事発進。本当に流れがわかったら
普通にできるようになりましたねー(*´∀`*)ウフフ
うにさんに感謝ですね(*´∀`*)ウフフ


というわけで 交差点をそのまま青で通過したら停止。
このまま急制動に行けるかな?と思ったんですが
前の人がいて 急制動そのまま行けそうになかったので
一時停止線で止まったまま様子をみてました。


「方向指示器だしましょうか」


またやってるww2回目wwww


ということで「失礼しました(*ノωノ)」状態でウインカー。
ではそのまま行きましょうということで 発進開始ですぐ2速
その後 ぐーっと加速してそのまま3速へ!
ちゃんと40キロのライトがピカっとしたのが確認できたので
アクセルを戻す側溝のところでアクセルを戻す!
パイロンを過ぎてからブレーキ!!
よしよし 停まれた。…けど、正面のスピード計測表記は38キロ。
…どうだろう?だ、大丈夫でしょうか?と恐る恐る検定員の顔を伺うと。


「はい、では1番に停止して終わりましょう」
「はいっ 1番かしこまりました。」


急制動大丈夫だったー!!
本当だー。白ランプついてたら本当に大丈夫なんだー。
ギリギリOKでるって前日の教官殿に言われたけどマジだったー(*´∀`*)
教官殿教えてくれてありがとう!!


では 最終の発着点に向かいます。左ウインカーを出して1番で停止。
ここからが大事だぜ!!とばかりに まずはお尻を右へ移動してニュートラルへ。
(一瞬間違えてエンジン切りそうになった…手が出てた(笑))
お尻を左にして 足を左でついて… キーをOFFにしてエンジン停止。
ハンドルを右に切ってタンクを突き出させたら 後方確認してゆっくりと降車。
ハンドルを一度正面に戻したら、
スタンドをしっかり立てて スタンドに車体を預けさせます。
その後、ハンドルを左に切って、ちゃんとバイクが自立しているか確認。
大丈夫そうなので、検定員の方を見てみたら。


「はい お疲れ様でした。では装備を外して部屋に戻ってくださいね」
「はいっ ありがとうございました!!」


ということで 終了いたしました。
大きなミスはなかったはず。ふーっと一息をつきながら部屋に戻りました。
検定の部屋にいたお兄さんたちが「お疲れ様でした」
軽く声をかけてくださいました(*´∀`*)


プロテクターを外して 所定位置にしまって
待つこと30分。(携帯ロッカーから出して持ってくればよかった…)
よく考えたら朝ごはん食べてなかったのでおなか鳴いてました。
いやー なんか恥ずかしかったなー(*ノωノ)


検定員の方が後ろの個室に一人ひとり呼んでいきます。
わたしは最後なので 最後までまたぼーっと待つ。
話を聞いていると受かった人と、落ちた人は露骨にしょんぼり。
ひとつ前のお兄さんは転倒してるので、仕方がないですね(´・ω・`)
他の人もタイヤロックはしてたりしたらしいんですが
一応合格してました。その前まで減点が少なかったみたいですね。


「Caymさーん。」
「はいっ!!!失礼します!」
「じゃ 結果ですが 合格ということで」
「はーっ よかったー!!ヾ(*´∀`*)ノ" 」
「ただ問題が。2回注意したの覚えてる?」
「はい ウインカーですよね…」
「あれね、公道じゃ絶対やっちゃダメだよね。」
「はい…仰る通りです。」
「それ以外は特に気になるところはなかったかな。」
「ありがとうございました!」



え おわり??
なんか小回りがどうとか、2速で発進したのとか指摘ないの(;・∀・)?
と思ったんですが、なかったみたいです(笑)


というわけで 
セカンドアタックで合格しました!!
検定いってくるーのコメントに応援下さった皆さん
ありがとうございました!!!!







君も ありがとうね。
すっごくすっごく、楽しかった!!

2段階 技術講習 28時間目(超過8時間)

さて。いいお時間ですがこんばんは。Caymです。
夏季休暇に入ったんですが、まさかの家のネットが切断されるというトラブルに巻き込まれて なかなか書けませんでした。
ぉぅぃぇ。


というわけで順番に参ります。
先日バイクショップを回ってまいりました。
その中でも一番気になっていたのはこちらでした。


Ninja250 キャンディーバーントオレンジ。


いやぁ いい色ですね。しかも新車です。
ただ、割引されてもいい値段するんですよね。
それだけならまだよかったんですけど、自宅からえらい遠くてですね。
メンテお願いするときにそこまで行ったとして、帰りが徒歩や電車じゃ帰れない!
これはダメだろう…と 現在悩んでいるところです(笑)
まぁ、ちょっと本気で考えます。メンテに通うのに時間かかるのはちょっとなー・・・。


その後、赤男爵さんにも行ってきたんですが、Ninja250ホワイト、昨夜売れたばっかり!のものがありまして。
そちらは中古ですし コケあととかもありますし、1万キロ走ってますし。
その割にお値段が大変よろしかったです。お色はホワイトでしたが
ホワイトもとてもきれいなホワイトでして。
あれだったら悪くない!と思った次第でした。ホワイトでもいいなー。


エストレヤとかも見たんですが、あまりにもかわいい色でして、
自分には似合わないかなと思ってしまった…Orz
とりあえず 父親と話しながらかましたでかいボケに対して
「いやー 突っ込みづらいですわー(笑)」と気軽にいってくれた面白店長さんに
「いいNinja250の在庫入ったら連絡くれんね?」とお願いしてきました。
…いつ入ることやら…(笑)


★・・・・・・★・・・・・・★


では次。
先日月曜日8月10日に 最後の学科を取得してきました。

そのしばらく前からもう勉強は始めていたんですが 大丈夫かと心配してましたが
出来れば試しに効果測定も受けてみたいと思っていました。
(今まで自習室を使っていいのかわからなかったんですよ)
学科16番を取得した後、そのまま自習&効果測定室で缶詰。
3時間ほど勉強して、効果測定受付の時間ギリギリまで粘る。
何となく、90点代を結構キープできるような気がしたので(時々やらかす)
勢いで効果測定いってみました!!


とまあ ここまでドッキドキ。
もういつわからない問題が出るかドキドキしてたんですが
思ったよりやっていた問題ばっかりが出てくれまして(*´∀`*)
あらやだいけるかもと思った次第でした。
まぁ 見直しもしたし92点は確実だろうと思って「終了」ボタンを押しましたら!


「印刷しています」


Σ(=゚ω゚)やだなにこれ怖い


というわけで 後ろにいる教官殿に結果を聞くのですね、これ。
少し前にほかの方が送信していたみたいで、真後ろで答えを聞くのも悪いかなと思って
自分の机の前で立って待っていたら。


「(・ω・)Caymさん こちらへどぞー」
「はい。(ばっくんばっくん)」
「結果です。惜しかったですね」
「(うお 落ちた!?)は、はい」


99点!!
うおおおおおおお なんという!!!!!


「あと1点正解すれば満点でしたよ。よく頑張りましたね」
「いえいえ、私には十分です…。(笑)」
「この勢いで試験、頑張ってね」
「有難うございます!!」


なんか、思ったよりいけました。
効果測定、すっごい怖かったですけど 地味に勉強してたかいがありましたね。
ただし、次は試験場での試験がありますので
ここからは学校のプログラムでの勉強だけではなく、
試験問題集も買ってあるのでそちらをメインで頑張りたいと思ってます。
東京用のやつ買ったんですよ。教習所で売ってるやつ。


★・・・・・・★・・・・・・★


というわけで、無事効果測定も通りましたので、次はみきわめを目指します。
みきわめは本日、12日水曜日に行ってまいりました。
なんかお盆休みに入ったせいか、かなり時間が取れ辛くなってまして…
勘弁しておくれよんと思いながら かろうじて出たキャンセルでのみきわめです。
かなり二輪教習は時間を削っているみたいでした。
教官殿もローテーションで出てるんだろうなー


というわけで c(´ω`*)チコット久々の実車のような気がします。
…1週間ぶりかな?前回の木曜日あたりに1時間乗ったきりですもんね。たしか。
…そうだっけ?嘘ついた気がする。
ではいつもの通り体操をして、いざウォーミングアップを済ませます。
ウォーミングアップを済ませて 最後に停車したあと
教官殿が ここでいいよーと止めるのですが。


「Caymさん、下車しなくていいですよ。
 いつも通りコースを回ってくださいねー。他には何かありますか?」

「急制動がまだまだ不安です。全体的に審査厳しめでお願いします(´・ω・`)
 (※まだ受かりたくありません)」

「わかりました。少し様子を見て、必要そうなら急制動もやりましょう。」


その後 コースを回るときに、左折で膨らみがちと指摘を受けました。
うっかり膨らんでしまうと減点なんでしたっけ?怖い。
気をつけて減速して進みます。


ふと、気付くと後ろに教官殿がくっついてきててどきどき。
一応すぐ気付いたのですが、毎回不安になりますね(笑)
最後の方だったのですが、S字抜ける→(いつの間にか教官がいる)坂道発進→急制動という流れで、後ろでがっちりマークされました。


「急制動ブレーキ早かったね」
「ですよね(´・ω・`)
「周回まわってから もう三回くらいやりましょうか
 もしかして、加速怖かったりする?」
「怖いです(´・ω・`) 」


ということで、前回の急制動の流れを話すと 
にこにこしながら急制動レーンの前で待っててくださいます。
なんか…この教官殿も優しくて嬉しいです(*´∀`*)
わからない、ここが不安っていうと、
ちゃんとフォローしてくれようとする姿勢がすごいなって思います。
毎回思うのですが、この教習所はいじわるな先生もいるけれど、生徒のためにいじわるにしてくれてる場合も結構ありまして、その分とってもやさしい先生も多いです。
この教習所に通えてよかったと 何度思ったことか。
他の教習所だったら どうなってたかなぁ…。


さて アンニュイな気分はおいておいて。急制動ですが
以前と変わらず何度やってもスピードが足りない感じ。


「Caymさん、スピードが出てるから大丈夫ですよ」
「えっ?でもタイム計測では38キロですけど…」
「でもここの白いランプついてたから(*´∀`*) 大丈夫 ちゃんと出てる」
「あっ それで大丈夫なんでしょうか?」
「うん、平気ですよ(*´∀`*)心配ない」



「やべ、止まれなかった 線踏んじゃった」
「Caymさん、これはあと40センチオーバーでアウトね」
「えっ これセーフですか?」
「セーフだよー。」



(・∀・) あれ、なんだかそれなら行けそうかも!
と言うわけで、元のコースに戻ることに。
検定でどうなるかわからないから不安だったんですが、話が聞けて良かったです。
なんか、思ったより検定行けたりするのかな。
でも凡ミス多くて途中で点数なくなりそうだなーOrz
というわけで、Okをもらったので、そのまま検定コースに戻ります。


1番のコースを回って急制動。発着点に戻ったところで
まだ時間ではないのに呼ばれます。なんだろ(=゚ω゚)?


「オイデオイデ(=゚ω゚) ノ」
「はーい ヾ(゚∀゚)ノ ブォンブォン」
「急制動、たぶん大丈夫だから。
 それと見極め合格だからね。あと少し頑張ってね」
「はいっ 有難うございます!(通っちゃった…(;・∀・) )」


というわけで 時間がたってからそのまま上に避難します。


「Caymさんは…次 検定…いや ちょっとまって 学科は?」
「はい、全部取って効果測定も合格頂きました」
「おっ 本当だ。よしよし。じゃああとは検定だね。頑張ってね!
 受付で検定の申し込み忘れないで。明日以降にできるからね。」
「はいっ ご指導ありがとうございました!!」
「うん、頑張れ!」


ということで 思わずため息です。
たまたま一緒に教習を受けた殿方がウォーターサーバーの前にいらしたので
お疲れ様でした♪と声をかけて 軽くお話をしました。
「50代になってから大型なんだよー。中型はよく乗ってるんだけどね」
「いいじゃないですか!素敵ですね!」とお話ししてました。
教習前に気軽に「なんか雨降りそうだねー」と声をかけていただいていたので
なんだかうれしいですね。
と、話している間に、本日初めての教習にいらした女性が戻ってきました。
一時間やったところでへとへとで歩いて 苦笑いしてこちらにいらしたので話しかけました


「お疲れ様でした。大丈夫でしたか?」
「どうしよう、出来ないかも…」
「大丈夫ですよ。わたしも最初は足が着かなくて、
 発進停止だけでも2時間オーバーしましたから。
 4時間頑張って、やっと発進停止ができるようになったんですよ」
「そうなんですか?」
「背が低いから足が届かないので余計に苦労しましたよ!」
「そう!足がつかないんですよ!」
「ですよね!なので、着かないなら着かないなりのやり方を覚えればいいんです。
 今が一番大変で苦しいですが、乗れるようになると急に楽しくなりますよ。」
「乗れるんでしょうか…なんだか、自信がなくって…」
「大丈夫です!諦めなければ絶対乗れますよ!大丈夫!」
「だって、お姉さんはとても素敵に乗りこなしていらしたから…」
とんでもない!いまでようやく乗れるようになってきましたが、
 最初の頃は青あざも沢山、クラッチやブレーキが重くて今でも手が動かないんですよ。
 最初は沢山転びました。でも、沢山補習受けた方が事故も少ないって聞きますし。
 苦労はしますけど、きっと大丈夫ですから楽しんで下さいね。大丈夫、乗れます!」
「なんか元気が出てきました…!ありがとう 頑張ります!!」
「はい!頑張って下さい(*´∀`*) では失礼しますねー」


…まるで最初の頃の自分のようです。
大丈夫か いけるのか?ずっとそんなことを考えてましたよね。


身長145㎝で大丈夫かと 言いながらも、教習所は楽しくて仕方がなかったです。
発進停止すらままならなくて、悔しくて仕方なかったけど、
辞めたいなんて一度も思いませんでした。
出来ないことがあっても、自分次第の努力でなんとかなると思っていたし、
誰かに裏切られた時の方が余程苦しかった。
信じて待って、結果はそんなに上手いこと行かなくて、結局一人になったけど
ブログでは沢山の人が声を掛けてくださって、
ツーリング、いく?なんてお誘いの言葉まであったりして。


大事だった人たちだけの世界はとても幸せだったけど、
なくなってしまったから新しい居場所として選んだバイクは本当に楽しくて、
時に辛くて、でも幸せです。
というわけでなんかブログの〆みたいになってますが終わりませんよ(笑)


★・・・・・・★・・・・・・★


因みに、ところどころ皆さんが連絡先のメールアドレスを下さったりしてたんですが
実はどう連絡を入れたらいいか+教習に必死すぎて時間が取れないという
コンボ発動させていましたが、れ…連絡を入れるのがですね!高等技術のような気がして!!
これって お友達になって下さるということなのかしらーと今更思いついたのですが
それで合っていたのでしょうか…(実は誰にもまだ連絡を入れたことがありません)
教習が終わって免許が取れたら勉強の時間がなくなるので、多少時間ができるのかな?(バイクがまだ来ないですし!)と思うので、
Caymさん遊びにいこうよ!とか、お友達になろうぜ!なんて奇特な方がいらしたら、ぜひお願いしたいです(*´∀`*)
ぶっちゃけ男女問わずお友達欲しいですヾ(゚∀゚)ノ
ツーリングに関してはビビリなので
遠出が怖いんですが!でもサポートしてくださると助かります!(笑)
稀にみるチキンハートといっても過言ではありません。
ついでに言うと どえらい人見知りでございます(・∀・)
アクアライン…の…えっと…海ほたる?も一度行ってみたいです(*´∀`*)
休みは水木しかねーけどな!!他に休みとれねーけどな!!
ついでに言うと中身 男みたいですけどね!!体育系なんで…シャッス!!
Caymを女の子らしい女の子を想像してる人は 今のうちに後悔しておくといいと思います。



…さて。とりあえずまとめに移りますが
本日みきわめが無事終了したということで。

そんなバイク初心者のわたしも、遂に 8/14 11:00に検定受けます!!
おらあああああ やるぞだらァあああああああっ!!!

2段階 技術講習 24.25.26.27時間目(超過8時間)

【8/5 (水)】
項目(11) 急制動
項目(12) 回避
項目(15) 危険を予測した運転
項目(16) 高度なバランス走行など
★・・・・・・★・・・・・・★
(11)安定した急制動ができ、早い速度の危険性を理解できる。
(12)障害物に対する急な回避の判断ができ、対応を図ることができる。
(15)他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険の少ない運転行動を選べる
(16)道路状況に応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる。
★・・・・・・★・・・・・・★



では木曜日です。
まず実技で1時間乗ります。


「Caymさん、体操お願いします」
「(・ω・)ノ” ハイッ」


というわけで、相変わらず体操やります。
いーちにーさーんしー!!


さて。ウォーミングアップも終わって 急制動の仕上げです。
出来るのかよ!!出来るのか!!と思いながらやることにしました。
今日はのびた君みたいな先生が着いてくれています。
急制動が2名なので、交互にやります。


ビューン!!と勢いよく加速。
キューっと止まってスピード不足。


「二速に上げるのが遅い」
「∑( ゚Д゚)」
「もう走り出したらすぐでいいよ」


やっぱり教官殿によって いつ二速に上げるかは決まってないみたいですね
というわけで 走り出して直ぐ二速でギューンと速度あげて三速へ。
アクセルを戻すと指示のあった側溝の所で、アクセルを戻してブレーキ!!


(・ω・)…うん、ま こんなもんかな っていう…(笑)
でもやはり なんとなく感覚がつかめて来たカンジ。
何度かその後もチャレンジしてみましたが…


( ゚Д゚)ハッ そうか スピードが足りなければ 幹久を思い出せばいいんだった!
パイロン付近に幹久をイメージ!!


よしっ 幹久!!そこを動くな!!火の海にしてやる!
(※嘘です)


ビュイーン キーッ


( ゚Д゚)スピード43キロでた!!


「いいね いい感じだよCaymさん」
「(のびた教官・・・!)有り難うございますつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・」


というわけで 43キロが出たにも関わらず
止まることが出来ませんでした。
もうちょっと最後までブレーキ引いちゃっていいんだな ウン
というわけで何度もチャレンジするも、上手く行った時と行かない時
その差が激しいです。
要は もう少し慣れると共に、チラっとスピードメーターも見れるようにならないといけませんね。頑張りたいと思います。


というわけで うっかり受かってしまった急制動。
大丈夫かコレ(;・∀・)
というか2段階入ってから補習一回もないんだけど…!


★・・・・・・★・・・・・・★


その2時間後にシュミレーターとセット教習があります。
シュミレーターも時間になったらヒョイヒョイ行って、今回は3名なんですが
人懐っこいよく発言するお兄さんと
発言の所々が事故を起こしそうで危なそうっていうお兄さんと
とんでもなく頭が弱いわたくしの3名でお届けしました。


シュミレーターに一度乗ったのですがもう怖い怖い。
途中でウインカー出しっぱなしで走ってるのに気付いたり
車がすごい勢いで走って来たり、割り込んで来たり。


それよりも、脳がガンガン揺れてるように感じて気持ち悪かったです。
進んでいるように感じる様に脳が補正を掛けてくるんですが
どう考えても3Dに見えないので 理性と脳の補正がせめぎ合っているというか。
なんか脳だけぶっとんでスクリーンにぶつかるような(笑)
正直全然覚えてません…もう乗りたくない…


「ところで、この後の時間車開いてるけど 乗る予定無かった二人は
 良ければ乗りますか?」

「乗りましょうかね!!」
「乗りまーす」


ということで 何故か実車に。…つい(笑)
学科が終わってないんで進めると大変って分かっているんですが
あまりにシュミレータがクソいんで 乗りたくなっちゃいました。


そして シュミレーターとのセットの学科ですが、
先ほど自分がシュミレーターに乗った時のおさらいをします。


「ここ、車来るって気付きました?」
「これは気付かなくて、凄くびっくりしました。
 速度が遅かったから たまたま事故に合わなかっただけです…」

「これ、ヒント出てるんですよね。ウインカーちょっと見えてるんですよ」
「あっ 本当だっ 全然気付きませんでした!」
「といっても走ってたら 殆ど見えないし気付かないですけどね」


教官殿、鬼ですね(;・∀・)


というわけで本当にこれと言って何もなく終わりました。
では最後の時間!!
折角なので取れた実車ですヾ(*´∀`*)ノ”…アレ…


もう結構暗い(´・ω・`)良く考えたらもう7時なのか!
午後1時から8時まで教習所で楽しく過ごしてる事になるんですねぶーん
いやー バイク楽しいわー早く乗りたいわーヴォンヴォン


というわけで 体操もウォーミングアップも済ませて
わたしは急制動も終わったので法規コースの後に出て来た
検定用コース①と②を交互に回る事にします。ほぼ 法規コースと同じらしいです(*´ω`*)
①は法規コースそのまま。②は最後を左折にして大回り。
いつもの定位置からの急制動になるそうです。
そのまま②を回ってみましたが、細かい所を見て下さっているようで
交差点の小回りの際の位置や、踏切前の右折の際の位置を注意されました。でへ。


「Caymさん、ちょっとそこ 踏切前で待ち過ぎですね」
「あっ そうですか すみません。
 (やっぱりちょっと一息ついてる場合じゃないんだな)」


って お前…!!
幹久じゃないか!!!!


あー もう この時間取るんじゃなかったーヴァー
幹久に会うとか もー あー やる気なくすわー…

と、冗談は置いて置いて。


暫く回っていると途中で幹久に止められました。


「じゃ、Caymさん、今から時間を10分ほど貰って
 元気に運転してみましょうか!」

「∑(=゚ω゚)元気!?」
「停止線、停止しなくていいです。
 せっかくの安全空間なんで ド派手に行きましょう。
 まずあそこにパイロンを適当に置きました。あそこをスラローム。
 それとそのまま突っ切って、デコボコ道があるので そこも通ります」

「はいっ」
「では行きます。」


幹久にくっついてスラローム。どうやらこのスラロームは適当に置いたものらしく
元々あるスラロームコースよりも幅が小さかったりしたそうです。
結構面白かった…(笑)
でこぼこ道も、少し腰を浮かして膝をクッションにして渡りましたが
これといって問題も無く。楽しいもっとやりたい(*´ω`*)


「じゃ、つぎー クランク1速で入ります。そのまま回って今度は2速。」
「はいっ(出来るかな…)」


1速は最初の頃もやってたので問題なく行けました。
2速はやはりちょっとドキドキ。スピード早いですもんね。
でも転ばずに行けました。


「次、S字。1速と2速でいきますよ」
S字の1速は、スピードが足りなくてちょっと怖かったです。
でも2速はいつも通りで問題なし。


「では次8の字の方に行きます。この円の外周回ってみて」
8の字の一番外側、次に内側。そこまでは普通でした。
「じゃあ一番8の内側走って見て」


無理じゃね??


と思いながらもなんとか。3周ほどした所でなにやらスピードが足りなくなって
思い切った勢いで転倒して投げ出されました。
今までで一番吹っ飛んだよ…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


転がった時に横倒しになったので 見事にニーガードのない
膝の側面を強打(笑) すっごい痛い(笑)
だがしかし立てない程じゃないので 直ぐ立ちあがります。


「大丈夫ですか?」
「大丈夫でっす!ああっ ミラーが曲がって…すみません…」
「バイクは大丈夫ですからね。ミラー直しましょうか。乗車していいですよ」


幹久、カチャカチャやりながらミラーを直します。


「Caymさんは背が小さいですから、転んだだけでとても危険です。
 なので ご自身の限界を知って欲しかったんですよ」


「……」



気持ちは分かる。分かるけど
転ばせる事なくね!!?


わたしは元々骨がしなやかで傷めやすいので
転倒はかなり毎回身体へすごい衝撃が来て どこか傷めたりします。
なので 予め「危なそうなことはしない」という危険回避がかなり慎重です。
出来ないかもしれない と思ったら 危ない事はやらないという選択肢があります。


っていうか膝すっごい痛いんですけど!!!!
完全に青痣コースです。ついでに言うならデニム破けてんじゃねーかっていう位痛い。
こりゃ、中で血が出てるかもなぁ…。



でも 幹久教官の気持ちは本当にすごく分かります。
背が小さいから衝撃で簡単にバイクから飛んでしまいやすいです。
そこを後続の車に轢かれたら 多分一発。


だけど転ばせることなくね!!?


というわけで、その後はコース①を回ろうとしたらタイムアウト(笑)
真っ暗な中での教習は終了です。
…急制動やりたかったなーOrz
確実に出来るようにしたいのになぁ…。



ロッカールームで一緒に受講したお友達に聞いたら
「えっ わたしそんなのやらなかったよ!?」
「( ゚Д゚)…背が低いからかな…」


若しくはブログ見られてるんだと思います。
イエーイ 幹久見てるー??



というわけで集合して 色々話を聞こうと思ったんですが。


「Caymさん 次見極め」
「えっ」
「見極め」
「(;・∀・)も、もうですか?」
「学科…終わってないじゃない!」
「あああああああした応急救護3時間取ってます!!
 その後1時間学科の予定です!!」

「ああそう ならいいや。学科は早々に終わらせてね。
 見極めとっても学科と効果測定OK出てないと 検定出来ないからね」

「…が、がんばります…Orz」


というわけで 現在 昼は仕事、夜は勉強中です。

頭の弱さが憎い!!憎いイイイイイ!!!


っていうか効果測定ってどこで受けるの…?
試験なの?試験なの??それとも自習室にある機械で問題解いて行くだけなの??


ちなみに 右ひざは 見事に出血。
心配した母がアイスバッグを持って来てくれてアイシングした為
酷い青痣にはなりませんでした。(*´ω`*)ママンありがとうございます

ちなみに幹久のこと、恨んではいません(笑) 感謝してます(*´∀`*)


実技いまココ!!

学科いまココ!!

2段階 技術講習 22.23時間目(超過8時間)

【7/30 (木)】
項目(7) 見通しの悪い交差点の通行など
項目(8) 安全な速度と車間距離
項目(9) カーブの安全走行
項目(10) カーブの体感走行
★・・・・・・★・・・・・・★
(7)見通しの悪い交差点の危険性を読みとり、安全な速度と方法で通行でき、
 踏切での一時停止と安全確認ができる
(8)走行速度を把握し、適切な車間距離を保持した安全な運転ができる。
(9)カーブに応じ、安全な速度と方法で余裕のある運転ができる
(10)カーブ事故につながる危険と、その対処の仕方を理解できる。
★・・・・・・★・・・・・・★


うむぅ。仕事が忙しくてなかなか…。
月初はどうしても忙しくなりますね。今月は夏季休暇がありますので
その間の仕事を早々に済ませねばなりませんので大忙しです。
(※いつもの題名みたいなものは 後ほどつけますー)


さて。こんにちは。Caymです。
では引き続き参ります。木曜日の教習です。


前日にタンクからの火傷を負いました。
というわけで 自宅に戻ってすぐアイシング。
その後、父がフラフラっとタンスへ…。



(・ω・)っ【股引】



うおおおおおおおお!!?
というわけで急きょ縫物を始めました。
膝より下は裁ちばさみでジョッキン。
というわけで木曜日はいつものジーンズにカットした
神アイテム モモヒキーを装備しての教習になります。


とりあえず体操をしたあとにCBに跨ってみました。
(・ω・)ふむ 特に問題なさそうだ…というかそんなに熱くない気もするけど
これはモモヒキーのおかげなのか、タンクが元々熱くないのか…(笑)
とりあえずしばらくは様子をみるつもりで乗車してエンジン始動。
5分間のウォーミングアップをします。


まず1時間目。


「さてCaymさん。前回と同じコースを回って下さい。
 何か質問ありますか?」

「大丈夫です。」
「では始めて下さい。」


というわけで、普通に法規コースを回ります。
法規コースは3回教習があるよと言われていたうちの、3回目です。
問題がなければ このままいけますね。
思ったより人も少ないですし(6名くらい)ゆったり回ることが出来そうです。
最近女の子の教習生をよく見るなと思いますが
初めての方が3名ほどいらっしゃるようで、頑張って8の字コースのあたりで
半クラとか発進停止やってました。…なんか、懐かしいかも。


特にこれといって声をかけられることもなく、淡々と進めます。
あーもう、ずっと法規コース回っていたいなーとか思ったら
間違ったコースを走ってしまいました。危ない(笑)
S字行った後坂道発進いくの忘れたよ…。
坂道発進は前日の「なんとなくコツ掴んだかも!」があったので
思い出しながらやってみたら思ったよりスムーズに行きました。
これで坂道発進はOKかな!!
クランクは殆ど普通に通ることが出来るようになりました。
その代わりスラロームでパイロンふっ飛ばしました(;・∀・)
道を塞ぐように蹴飛ばしてしまったので、一応バイクを降りて戻すか…と思ったら。


「お?Caymさん大丈夫ですか?どうしましたか?」
「すみません(´・ω・`)パイロンふっ飛ばしちゃいましたので直そうかと…」
「あ、いいよいいよー。やっておきますよ!」
「お手数おかけします。ありがとうございます(´;ω;`)」


というわけで 初パイロンふっ飛ばしでした。
調子乗りすぎました。始めて吹っ飛ばしたので、どうしたらいいか分からず
バイクから降りて直しに行くという流れになりましたが
危ないから行きたくないけど、そのままにしておいても危ないしなーと…。


それ以外はこれといって特になにもありませんでした。
うふふ。法規コースぐるぐるまわるのたのしい。
ずっとこれやっていたいです(*´ω`*)





それでは2時間目です。
上の待合室で待っている間。
「Caymさん、体操お願いします」
「はい、畏まりました。」


何故か間違えて丁寧に…(笑)
開始5分前には下に降りて皆さんが来てから
「体操やりまーす 屈伸からー。いーちにーさーんしー」とやります。
本当に簡単な体操なので、屈伸→伸脚→アキレス腱→手首足首です。
なんというか、2段階の人が代表で声を出してやる体操だったので
「遂にここまで来たか…!」な気分でした。
接客関係に務めてた時期が長かったので、
実はアナウンスとか声をだすことも得意です。
接客指導してた頃もあったんですよ、実は。


と、脱線しましたが 教官殿が皆さんに声をかけていきます。


「さて、ではCaymさん。本日は急制動です」
「(;・∀・)…ハイ…」
「あそこの四次元ポケットから何かを出そうとしている教官についてもらいます」
「…なんと…」
「よろしくお願いします(笑)」
「はーい よろしくー」


というわけで、ドラ○もん教官が先導して、その後ろをくっついていきます。
その後、急制動レーンへ。
いやぁ、今まで急制動をやっている人を見てたんですが、自分にはとてもできる自信がなかったんですよね。…できる自信がまったくないんですよー!!
とりあえずドラ教官にくっついていきます。
そして 会話を聞きます。


「はい、ここの二番目の側溝でアクセルを戻す。
 ここの大きなパイロンでブレーキ。そんな感じで。」

「は、はいっ」


というわけで、とりあえずスタートです。
ヴォーーーッとふかして、加速。側溝に入る前にアクセルを戻してみて、
そのままパイロンでブレーキ。



「(・∀・)…23キロ…まじで?」
「全然加速足りてないよ Caymさん」
「(´・ω・`)いや、こ、こんなはずでは…」
「ま、少し頑張ってみなよ。あとブレーキが随分早かったから
 パイロンに到着してからね。側溝のは アクセルを戻すだけだよ」

「はいっ 頑張ります!!」


ということで。
本日はまたダンゴ教習生がいるのでちょっと大変なんですが、急制動→外周を回るだけなので、ダンゴ教習生が居ない時に突っ込むまでの待ち時間が長いくらいでした。
しかし 何度やっても全然ダメ。
40kmすら追いつきません。


「ブレーキちょっと早かったねー」
「クラッチ握るのもう少し我慢してー」→エンストしました
「加速、出来てないねぇ…」


というわけで ぜはぜはやってたんですが 全く出来る様子なし(笑)
東幹久似の教官が 結構手厳しい事を言うんだこれが。


「大丈夫、あと数メートル余裕があるんだから思い切り突っ込んで」
「は、はい(;・∀・)」


レッツトライで再度


「うーん もっとアクセル開けて まだ衝突したりしないし。」


幹久、お前…!!!!


慣れてない速度で突っ込むことがどれだけ恐ろしいか!(笑)
幹久め!!!!



と言うことで ヒーヒー言いながら立ち止まっていたら
ドラ教官がいらっしゃいました。


「怖いと思うけど…後ろ乗って見る?」
「( ゚Д゚)!!」
「怖いと思うけどね…でも感覚掴むのには持ってこいだから」
「うー…怖いでしょうけど…お願いします!!」


ということで タンデム走行です。
スピードがどうもでないのを見て タンデム走行に乗り切って下さったようです。


「はい どうぞー」
「肩お借りします!!」
「はーい。」
「あの…怖いので、もっとしっかりお洋服掴ませて頂いてもいいですか?」
「いいよー」
「もっとくっついてもいいですか!」
「いいですよー」


というわけで 今までの比じゃないくらい密着させて頂きました!!


「一番やっちゃいけないことやるね。しっかりくっついて 落ちないでね」
「は、はいっ!」


がっくん!!


「ひょあああああ」
「これがフロントブレーキをグっと急に握った事によるタイヤロック。
 危ないから絶対やらないでね」

「は、はいっ (´;ω;`)やりません!怖い!!」


というわけで タイヤロックの動作も初めて体験しました。
やったことはなかったですが あんなになるんですね…
フットブレーキも急に踏んだらあんなになるんでしょうか?
そうこうしている間に 急制動の定位置へ。


「心の準備はいいですか?」
「ちょ、ちょっと待って下さい…スーハー


 よしっ いけます!」
「あ、ちょっとまっていま右の方から
 バイク来てるからタイミング悪いヾ(゚∀゚)ノ」
「ヾ(゚∀゚)ノ」
「じゃ、いきまーす」
「はいっ!!」


ヴォオオオオンと1速で急激な加速 加速が十分になってから2速へ。
そこから更に加速して アクセルを戻す手前で3速!
パイロンを過ぎる頃にギューっと止まる。
…( ゚Д゚)まじだ…本当に止まれるんだこれ…


「1速から2速に上げるまで結構時間あったでしょ?しっかり加速すれば
 思ったより40キロは直ぐ出るよ」
「はいっ わたし 今まで1速からすぐに2速に上げてました。
 しっかり加速まで待っていいんですね!!」

「もう一回やる?」
「お願いします!!!!(即答)」


もう一度定位置に戻って頂いて そのまま定位置へ。
ローで勢いよく加速!2速!さんそ…ブレーキ!!
正直あっという間でわかりませんでしたが、自分の出してる速度とは全く違いました(笑)
あまり速度に慣れてないので 加速が怖いんですね まだ。
タンデムのまま発着点に戻ります。


「どう?」
「はいっ 少し意識が変わりました。ありがとうございます!頑張ります!」
「うんうん 頑張ってね」


ドラ教官優しい(*´ω`*)
ドラ教官、ちょっとふっくらさんなので お尻にニーグリップしてたんですが
あまりにも豊満な感触で ラッキースケベ再びって感じでした。
お腹周りも豊満なので ちょっと触り心地が良かったです(*´∀`*)イイ!


そのままRevoくんを返却してもらって、急制動の位置へ。
安全確認よし!


いくぜ!!


ヴォーン ヴォオオオオン ヴォ キーッ


(・ω・)…うん 安定してスピードは出てないな
37キロくらいでした。あとちょっと。


「もう少しブレーキ待って、ギリギリまでクラッチ握らないようにね」
「はいっ」
「怖いですか?」
「怖いです!!!」


2回目。
同様に39キロまでは上がるようになってきました。
但し、停止線は思い切りオーバーしてます(笑)
今回の教習では、40キロを出す事が目的なので 停止線は気にせずでいいんだそうです。


この辺りで、改めてタンクはそんなに暑くない。
ただし モコモコしているので足付きが悪くなります。
あまり厚手の服を着ると、ジーンズの滑りが悪くなって、
足を着く時とかにもたもたします。…モモヒキー、デニムの上に履きたい(笑)
それとちょっと 右ももが痛いです。擦れてるからかな。やだなー


では3回目。今日で最後かな?


おらああ逝くぜッ!!!


ヴォヴォオオオオオ ヴォオオオオオ ヴォヴォヴォ ウーン



( ゚Д゚)おっ 40キロ出た!!
但し停止線は(ry
いやいや 上出来でしょう!頑張りました!
次回は…40キロ出せて、かつ停止線で停止出来るといいんだけど。
怖くてブレーキを引ききれてないので 次回の課題の一つですね。


ドラ教官が
「随分変わったね。もう少し練習すれば40キロ出せるようになるよ」
「はい。ありがとうございます。乗せて頂いたおかげです。」
ドラ教官 ちょっと笑顔が出て来ました(*´ω`*)


そのまま発着点の方に行くと
「そのままここに並べて停止してー」と幹久。
どうしよう 幹久イケメンなのに殺意しか覚えない。
愛想のないイケメンって まったく興味をそそられません。
いやーいけませんね!!
ドラ教官の方がよほど可愛いです。優しいし(*´ω`*)ポッ


「はい、じゃあメットを脱いで上に行きましょう。ここは暑いからねー」
「はぁい」


というわけで 毎度のことながら上へ避難。
上に行くとクーラーが効いててすーずしいヾ(*´∀`*)ノ”


「さて。では順番に…●●さんは見極め終わりです。次は2段階です。
 最初にシュミレーターの予約取って下さいね。
 次、Caymさん。」
「はいっ」
「あのー…自殺しますみたいな顔で急制動やらなくてもいいんだよ?」
「あ、あははは…(もう自殺気分だったもんなー)」


自分は苦笑いなのに周りの人は爆笑。…いや マジで怖いんだって。


「次、停止線で止まれるように仕上げです。大丈夫ですか?」
「…だ、大丈夫じゃないと思います。」
「まぁ、多少距離あるから上手く止まれなくても大丈夫。
 次回も頑張ってね」
「はいっ ありがとうございました!」


というわけで お着替えして撤収!!
バスへ向かう所で ドラ教官がニッコリ


「お疲れ様でした(*´ω`*)」
「ありがとうございました(*´ω`*)」


ドラ教官上機嫌(笑)
すげえいい笑顔 かわいい(笑)


さて。そのまま近くの駅まで行って 今日は恐怖と闘ったのでご褒美です。
久々にサブウェイまで行ってお昼ご飯。(寧ろおやつ)
タンドリーチキンサンドをお願いしてもぐもぐ。
幸せいっぱいで帰宅しました。


ママン「火傷の具合どう?」
「見てみる?すっげえの」


傷口を見せた瞬間 悲鳴が(笑)
それもそのはず、見た事もないような水泡になってました。2センチくらいの。
しょうがないので針で水を抜いた瞬間ビリっと痛みが…!
おい!皮膚に痛覚ってないんじゃないの!!?
思わず「いってえ!!」って叫んでしまいました。


(・∀・)わたくし、どちらかというとかよわき乙女というよりも
体育会系の雌なんで、言葉遣いが多少荒いのはご愛敬でお願い致します。
現在は、キズパワーパッド系の絆創膏を貼って放置してあります。
…怖くて剥がせないんですよね…。


さて。今週の水曜日(明日)は 急制動の仕上げです。
その後シュミレーターを入れているので 上手くいけばいいんですが
行かなければ伸びることになりますね(笑)
取り敢えず明日中には急制動を何とかしてしまいたいと思っています。


それと、来週から仕事が夏季休暇に入るので、一気に全てを進めます。
学科どうなるかなー…問題集買っちゃおうかなー(笑)
東京住みなので わたしは試験場が府中になるのですが 行くのが大変…
バスで20分くらい揺られないといけないんですよね。
流石に何度も行くのは嫌ですから…。
それと来週の休み辺りに 父がバイクショップに付き合ってくれるそうなので
行って来ようと思います!まわるぞー!
車出して貰えると 徒歩とかなくていいので有り難いです(*´ω`*)
何故バイクショップって 駅から遠い所にあるのかしら…。


イマココ!!

マココ!!いま

2段階 技術講習 20.21時間目(超過8時間)

【7/29 (水)】
項目(2) 通行区分など
項目(3) 走行ポジションと進路変更
項目(4) 交差点の通行(直進)
項目(5) 交差点の通行(右折)
項目(6) 交差点の通行(左折)
★・・・・・・★・・・・・・★
(2)道路及び交通の状況にあった通行位置を選び、
 標識・表示及び信号に従った運転をすることができる
(3)障害物、ほかの交通の状況等を早期に読み取り、安全な進路、速度が選べる。
(4)~(6)交差点とその付近の交通に対する気配りができ、安全な速度と方法で通行できる
★・・・・・・★・・・・・・★


どうも。お疲れ様です。Caymです。
ちょっとバタバタしてまして なかなかブログが書けませんね。
ではゆっくりでも進めていきたいと思います。


さて、2週間ほどお休みをいただき、手の具合も多少緩和されました。
というわけで張り切っていきます!!


しばらくぶりだったので、もうドキドキ緊張しつつも
楽しみすぎてちょっと鼻血でそうでした。しょうがない。
そういえば、一つ小物を掘り出すことに成功しました。


実はわたくし、以前アパレルでも働いていたことがありまして。
ご存知の方はご存じかと思うんですが、和柄のものを取り扱う和風なお店で働いていたのですね。
そして、DEGNERさんというバイク関係の小物を取り扱うメーカーさんの商品のうちの
「花山(カザン)」という品物をお店で取り扱っていました。
やっぱりしっかりとした皮製品ですし、しかも和柄ですし。
布地部分も金襴織物を使っているので、かなり長く使えます。
ホワイトレザー関係の品物があったので、つい財布を買ってしまったんですが
キーホルダー?的なアレも たまたま売っていて 店員価格で割引。
まぁ、買わないわけがありませんね。
そんなわけで買っていたのをふと思い出しまして。
これ、グローブホルダーに使えそうじゃない?
ということで グローブホルダーとして生まれ変わりました。いやーかわいい!!
相変わらずかわいい!!

そんなわけで、体操中にグローブの置き場に困ることもなく快適。
これは末永く使っていこうと思った次第です。


★・・・・・・★・・・・・・★


さて。そんなわけで、久々に跨ってみたCB400Revoくん。
ああっ 最高DA!!とか想いながら、浮かれつつも 乗車時には後方確認。
ミラーをキュキュっと直してからキーをON!
クラッチとブレーキを握った状態でエンジンスタート。
このエンジンスタートの時の音と、アイドリングの音が恐ろしく燃えるわ…。


そしてなぜやら前から3番目。
前の人は黄色いゼッケンを付けた大型二輪のお嬢さん。
ちょっとモタついてるところをみると、どうやら初めてのバイクのようです。
ウォーミングアップの最中、アイドリング走行でゆったりしているので
直線で3速に入れられなかったりとかが多く、逆に神経を使います。
間違えて突っ込んだりしたら大惨事ですからの…!!


しかし、スピードを出したりしている間に相変わらず右ミラーがゆるんだりで
なんだかやり辛い。いつもゆるんでるミラー(笑)


ある程度ウォーミングアップが終わったところで停車。
のち集合。


「はい、Caymさんは前回と同様にコースを回ってもらいます。
 覚えてるよね?頑張ってね。」

「はい。(たぶん)」
「じゃ どうぞ」
「あっ すみません、ミラーが気になります」


ということで ミラーを直して頂きました。
法規コースは以前のバランスコースに多少プラスαされた程度なので
苦労して覚えることがなかったのですが、
もうバランスコースをやることはないんだろうな…というわけで脳内から削除です。
一本橋の前に 踏切が追加されたので コースが多少変わっております。
それと 何かが終わった後 コース中央付近で右折するのはクランクの後だけ。


いやー ありがたいと思いつつ法規コースで回ります。


相変わらず最初のクランクですが、
二週間のブランクの間に必死に考えていたのですが、問題点は別かもしれないと。
以前、問題視していたんですが ハンドルを引き切れていないという点。
でもよく考えたら引き切れていないのは確かなんですが
その前に、事前にハンドル切って、固定したら回れるんじゃないかと思いました。
というわけで 我が教習所のクランクは右折して入るのですが、
右折した時に回したハンドルのまま固定して そのまま右回り。
曲がったらそのまま外側に大回りして左回り。
そしてそのまま左折して信号前まで。


ちょっとそれをやってみたんですが、低速でも十分抜けられそうでした。
まぁ、一度だけ安定して パイロン踏んだんですけどね!!!
しかし少し苦手意識が抜けたようでした。…もしかして、イケる!?


その後はスラローム。スラロームのあたりで すでに大渋滞。
なぜか妙にダンゴが多い。やり辛い…。
そんなわけで外周を一周してからスラロームへ。
スラロームは安定して8秒以内に入れます。問題なさそうです。
停止直前に必ずギアを落とす。


その後はえっと…確か直線で…左折…だっけ?


「Caymさーん コースちがーう!!」
「Σ( ゚Д゚)えっ」
「右だよ右!!」


(=゚ω゚)・・・・あっ!!
そうだった!!今までのバランスコースは左折だけど、
今度から踏切が入ったからここは右に曲がるんだった!!


「すみません、ありがとうございます!!」と大声で叫んで右折。
そのまま踏切の前で停止。あら ちょっと過ぎちゃった。


「Caymさん、停止線踏んだら一発で試験停止だからね。だめよ。」





み ら れ て た



あちゃー やっちゃったーっていうときに限って、教官殿が見てるんですよね(笑)
はい、すみません 気を付けますと返事をしてから発進。


右ウインカーは出しっぱなしでいいんだよと言われて
あら便利と思ったのは内緒です。
その後は真っ直ぐ。外周に左折で出たら、今まで通り一本橋へ。


一本橋の近くの坂道でこちらをじっと見ている教官殿…(笑)
なんですか、愛されてますね。
というわけで、最近は歌うことも少なくなった一本橋。
ちょっと調子のって勢いよく行き過ぎて6秒台とかやってました。全然ダメじゃん!
そんなわけで もう一度見直さないとダメだなーと思いながら次はS字です。
S字は相変わらずミスることもなく、ふつうにいけるのですが
S字を出たところは左折なので 膨らまないように!と言われているのですが
多少膨らみがちになってしまうこともありますね。
リアブレーキを使ってうまくいきたいところです。
問題としては、「本当にこれでイイのか!?」という不安が…。
今更ダメだって言われても直すの大変です 教官殿…。
みきわめの時が近づいてきているので、早々にチェックを入れて頂きたいなと思うのですが…大丈夫なのかしら(´・ω・`)


その後は、以前は坂道発進だったところをローギアでかけぬけつつ
右折して外周を一周。反対側の坂道での坂道発進になります。


坂道発進は未だ不安が残るところだったんですが
うにさんがご指導くださった
「坂道発進はリアしっかり踏んでアクセル回せば、
 バイクが前に進みたいよーって感じが伝わってくる」
という感覚を掴むために頑張ろうと思った次第です。



ではレッツチャレンジ!!
フットブレーキを踏む。クラッチをしっかり切った状態で 4000回転まで回す。
その後、半クラッチ。もう結構離してて 本格的にメーターが
ガーっと下がったところで思い切り5000回転くらいまでブン回す。
すごい音がするので「だ、大丈夫かな?」って毎回不安になるんですが
(バイクってオーバーヒートしないんですか?)
そのあたりになって フットブレーキを踏んでいても軽く前に進む感触がある。
感触というか うっすら進んだ(笑)
ここだ!と思ってフットブレーキをゆっくり離すと無事発進できました。


これがわかってから、エンストはなくなりましたね。
坂道で後ろに下がることもなくなりました。これは回数を重ねてしっかり会得したいところです。自宅回り…坂道しかありませんからの…。
毎回、車体によってクラッチの幅が違いますから 愛車になったら感覚も固定されて
ここが半クラにいいところってわかったらスムーズに発進できるようになるかなぁ。


ちなみにひとつ気付いたこと。
最近、脚付きがよくなりました。
おしりを露骨に左側へ出してた頃と違って、ふつうの状態で足をつくことが出来るようになってきた気がします。…気が…するだけかもしれませんが…
きっとバランスのとり方がうまくなったんでしょうね。
んで、車体にぴったり足を付けて(足の位置が良くなった?)、お尻をずらさずとも止まれるようになったとか。
よって、坂道発進の際のフットブレーキも かなり踏みやすくなりました。
それか、骨盤がやーらかくなったのかもしれません。
もしくは足が長くなったんですよ きっと!!








…いや さすがにこれは嘘ついたな…





というわけで、2時間目も同様でした。
珍しく人が多かったので ところどころ交通が詰まってまして
思うとおりに練習が進まなかったのですが
なんかヒョイヒョイと受かってしまいまして…大丈夫なんでしょうか これ…。


途中から教官殿が後ろからじっと着いて来るというトラブル(?)もあり、
緊張しながらではありましたが 特にこれといって何も指摘はなし(笑)
本当に大丈夫なのか!!
後ろ、じっと着いて来るんですよ…しかも着いて来る時にも何も言わなかったんですよ…。
目視でヒョイヒョイ目に入るので気になって気になって仕方ない(笑)
なにやってんスか教官!!!!(笑)


さて。それとブログ記事にもした火傷ですが。
もうタンクが熱いのなんのって。乗って少ししたらもう灼熱。
何故他の人たちが平然とした顔で運転出来ているのかが謎。
何度も触れてみて、何度も腿をタンクから離して「これやっぱマズイ熱さだよな…」を繰り返す(笑)
S字や一本橋などでどうしてもニーグリップすることになる場所は 本当に酷く痛い。
仕方ないので直線のところで露骨にパカパカ足を開いて風を通したりしてみたんですが
教官殿もタンクも何も変わらずです(笑)

自宅に帰って急ぎアイシングをしたんですが 結果はこの通り。
この詳細は次回に持ち越しです。


学科もかなり終わって来ましたよ!!
応急救護を3時間連続+学科2時間で終了です。

…ところで…効果測定(学科の試験)は教習所であるのかな…?
毎晩少しずつ勉強しているのですが ちょっと怖いです。


実車もかなり進んでます。
イマココ!!